1901 |
1.10 |
最初の大規模な石油ストライキがテキサス州で起こる |
2.25 |
J・P・モルガン、USスティール設立 |
3.2 |
議会、プラット修正条項を可決、キューバを保護国化 |
3.4 |
マッキンリー、第25代大統領・第2期 |
3.4 |
T. ルーズベルト、副大統領就任 |
3.11 |
英政府、ヘイ=ポーンスフット条約の修正を受け入れると通告 |
3.23 |
フィリピンの反乱勢力の指導者エミリオ・アギナルド、拘束される |
4.19 |
フィリピンの反乱の終結が宣言される |
6.11 |
マッキンリー、3選を目指さないと公約 |
9.5 |
マッキンリー、互恵関税の構想を提示 |
9.6 |
マッキンリー、レオン・チョルゴスに狙撃され重体に陥る |
9.14 |
マッキンリー、死去、T. ルーズベルト、第26代大統領就任 |
9 |
トルーマン、インディペンデンス高校を卒業、サンタ・フェ鉄道の時間記録係として勤務 |
10.15 |
クリーブランド、プリンストン大学理事に指名される |
10.16 |
T. ルーズベルト、ブッカー・ワシントンとホワイト・ハウスで会食 |
10.22 |
第2回汎米会議開催 |
10 |
インディアン5部族に市民権授与 |
11.18 |
イギリスと修正されたヘイ=ポーンスフット条約締結 |
12.11 |
ヨーロッパから最初の無線が受信される |
12.16 |
上院、修正されたヘイ=ポーンスフット条約批准 |
|
マックレイカー運動始まる |
|
社会党結成 |
1902 |
1 |
タフト、ワシントンに帰還 |
3.10 |
T. ルーズベルト、ノーザン証券会社を反トラスト法違反で告発 |
4.29 |
中国移民禁止法成立 |
5.9 |
T. ルーズベルト、タフトをローマ法王レオ13世のもとに派遣 |
5.12 |
無煙炭坑ストライキ始まる |
5.20 |
米軍、キューバから撤退、軍政終了 |
5.22 |
T. ルーズベルト、クレーター湖国立公園を設置 |
6.5 |
タフト、ローマ法王レオ13世と会談、フィリピンのローマ教会の土地購入を提案 |
6.9 |
ウィルソン、プリンストン大学の学長に選ばれる |
6.17 |
ニューランズ開拓法可決 |
6.28 |
議会、パナマ運河の建設を呼びかける地峡運河法可決 |
7.1 |
フィリピン統治法制定 |
8.19 |
T. ルーズベルト、反トラスト政策を訴える遊説旅行を開始 |
8.22 |
タフト、マニラに帰還 |
9.2 |
T. ルーズベルト、「口先は優しく、手には棍棒を握る」と棍棒外交の原理を声明 |
10.16 |
T. ルーズベルト、無煙炭坑ストライキの調停委員会任命 |
10.21 |
T. ルーズベルトの積極的な仲介で無煙炭坑ストライキ終結 |
10.25 |
ウィルソン、プリンストン大学学長就任 |
10.27 |
タフト、連邦最高裁判事指名を拒否 |
12.12 |
T. ルーズベルト、ヴェネズエラの要請を受けてヨーロッパ諸国との境界問題に介入 |
12.14 |
太平洋海底電信敷設開始 |
|
ウィルソン、『アメリカ人民の歴史』刊行 |
1903 |
1.7 |
タフト、連邦最高裁判事指名を再び拒否 |
1.21 |
ウィルソン、父と死別 |
1.22 |
ヘイ=ハーラン条約調印 |
2.14 |
商務労働省設置 |
2.19 |
議会、エルキンズ法可決、鉄道への規制強化 |
2.19 |
司法省、ノーザン証券会社をシャーマン反トラスト法違反で告訴すると発表 |
2.23 |
アメリカ、革命内戦中のホンジュラスに武力介入 |
2.23 |
最高裁、チャンピオン対エームズ事件で連邦の警察権が州の警察権に優越すると判決 |
3.14 |
T. ルーズベルト、フロリダ州ペリカン島を最初の鳥獣保護区に指定 |
3.18 |
無煙炭坑ストライキ調査委、労働組合への加盟で労働者を差別するべきではないと宣告 |
3.19 |
キューバと互恵条約締結 |
3.30 |
アメリカ、革命内戦中のドミニカに武力介入 |
5.23 |
ウィスコンシン州、初の予備選挙制を採用 |
6.24 |
F. ルーズベルト、ハーヴァード大学卒業、院で歴史と経済を学ぶためにさらに1年在学 |
6 |
クーリッジ、ハンプシャー郡裁判所事務官を務める |
7.4 |
太平洋横断海底電線実用開始 |
8.12 |
コロンビア、ヘイ=ハーラン条約を拒否 |
10.20 |
カナダとのアラスカ境界問題解決 |
11.2 |
T. ルーズベルト、パナマへの軍艦派遣を指示 |
11.3 |
パナマの反乱者、コロンビアからの独立を宣言 |
11.6 |
パナマ共和国承認 |
11.18 |
アメリカ、ヘイ=ビューノー=ヴァリリャ条約でパナマの独立を保障し運河地帯を永久租借 |
12.17 |
ライト兄弟、初飛行に成功 |
12.23 |
タフト、T. ルーズベルトの陸軍長官就任要請に従ってマニラを出発 |
|
ハーディング、オハイオ州副州知事に選出される |
|
フォード自動車設立 |
1904 |
1.4 |
最高裁、プエルト・リコは外国人ではなく、合衆国本土の立ち入りを否定されないと判決 |
1.6 |
タフト、明治天皇に接受される |
2.1 |
タフト、陸軍長官就任 |
2.10 |
日本、対露宣戦布告 |
2.26 |
パナマ運河地帯、正式にアメリカの管轄下に |
2.29 |
T. ルーズベルト、パナマ運河委員会を任命 |
3.14 |
最高裁、ノーザン証券会社の解体判決を下す |
4.30 |
T. ルーズベルト、ルイジアナ購入博覧会の開会式に出席 |
5.9 |
パナマ運河建設開始 |
6.21-23 |
T. ルーズベルト、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得 |
7.6-9 |
民主党全国党大会、アルトン・パーカーを大統領候補に指名 |
9 |
F. ルーズベルト、コロンビア大学ロー・スクール入学 |
10.4 |
台湾で米船員殺害事件起こる |
11.8 |
大統領選挙、T. ルーズベルト当選 |
11 |
タフト、調停役としてパナマに赴く |
12.6 |
T. ルーズベルト、一般教書でモンロー・ドクトリンの補遺表明 |
|
クーリッジ、共和党ハンプシャー郡委員会の議長に指名される |
1905 |
1.21 |
ドミニカの財政危機に対してドミニカの関税徴収をアメリカの管轄下に置く議定書締結 |
1.25 |
高平公使、日露講和に関して大統領に申し入れ |
2.1 |
T. ルーズベルト、森林局を内務省から農務省に移管し、権限を強化 |
2.20 |
最高裁、ジェイコブソン対マサチューセッツ州事件で予防接種義務化を合法と判決 |
3.1 |
カリフォルニア州上院、日本移民制限に関する決議案可決 |
3.4 |
T. ルーズベルト、第26代大統領・第2期 |
3.17 |
F. ルーズベルト、アンナ・エレノアと結婚 |
3.24 |
T. ルーズベルト、日露講和条件の内示を希望 |
4.17 |
最高裁、ロックナー対ニュー・ヨーク州事件で労働事件を制限した州法は違法と判決 |
5.7 |
西海岸に日本人・朝鮮人排斥同盟組織 |
6.1 |
高平公使、日露講和の斡旋を希望 |
6.8 |
日露両国に講和を勧告 |
6.10 |
日本、講和勧告を承諾 |
6 |
F. ルーズベルト、ヨーロッパ周遊 |
7.7 |
世界産業労働組合設立 |
7.11-13 |
黒人の知識人、ナイアガラ・フォールズで会議を行い人種的平等を訴える |
7.29 |
タフト、来日、桂=タフト覚書締結 |
7 |
タフト、フィリピンに赴く議員団に随行 |
8.5 |
T. ルーズベルト、日露講和使節と会談 |
8.9 |
ポーツマスで日露講和会議開催 |
8.22 |
T. ルーズベルト、北樺太変換報酬金の減額を勧告 |
9.5 |
日露講和条約調印、日露戦争終結 |
10.4 |
クーリッジ、グレイス・アンナ・グッドヒューと結婚 |
10.15 |
桂=ハリマン覚書締結 |
|
ハーディング、オハイオ州副州知事に選出される |
|
ハーディング、オハイオ州副州知事候補の指名を辞退 |
|
クーリッジ、ノーザンプトン教育委員会の候補として落選 |
|
トルーマン、ユニオン・ナショナル銀行に勤務後、カンザス市州兵B中隊に所属 |
1906 |
1.15 |
日本、桂=ハリマン覚書無効を通告 |
1.16 |
モロッコをめぐる仏独の対立を解決するためにアルヘシラス会談が開催 |
1 |
タフト、連邦最高裁判事指名を拒否 |
3.7 |
カリフォルニア州、日本移民制限に関する両院共同決議案可決 |
4.13 |
テキサス州ブラウンズヴィルで人種的衝突が発生、3人の白人が死亡 |
4.18-20 |
サン・フランシスコ地震 |
6.8 |
T. ルーズベルト、国定記念物法案に署名 |
6.29 |
ヘップバーン法制定、鉄道規制強化 |
6.30 |
食品医療品法成立 |
6.30 |
食肉検査法成立 |
8.23 |
キューバ大統領、反乱を鎮圧するために軍を派遣するようにT.ルーズベルトに要請 |
9.12 |
T. ルーズベルト、ハイチに海兵隊を派遣 |
9.22-24 |
ジョージア州アトランタで大規模な黒人暴動 |
9.29 |
プラット修正条項適用され、キューバ、アメリカの軍政下に置かれる |
9.29 |
タフト、キューバ暫定長官就任 |
10.11 |
サン・フランシスコ教育委、日中朝の学童隔離を指令 |
11.9 |
T. ルーズベルト、パナマ運河地帯視察に出発、現職大統領の初の国外旅行 |
11.16 |
T. ルーズベルト、パナマ運河視察 |
11.21 |
T. ルーズベルト、プエルト・リコ訪問 |
11.26 |
T. ルーズベルト、ワシントン帰還 |
12.10 |
T. ルーズベルト、ノーベル平和賞受賞 |
12.12 |
T. ルーズベルト、オスカー・シュトラウスを商務労働長官に指名、初のユダヤ人閣僚 |
12.28 |
ルート国務長官、日米相互移民禁止協定締結を提案 |
|
クーリッジ、マサチューセッツ州下院議員に選出される |
|
トルーマン、グランドビューの農場に戻り、農場経営 |
1907 |
1.26 |
T. ルーズベルト、企業による政治献金を禁じる法案に署名 |
2.8 |
ドミニカの関税をアメリカが徴収することを認める条約を締結 |
2.20 |
T. ルーズベルト、大統領に日本人移民を制限する権限を与える新移民法に署名 |
3.13 |
サン・フランシスコ教育委、学童隔離を撤回 |
3.14 |
T. ルーズベルト、内陸水路委員会設立 |
3.21 |
政治動乱からアメリカ人の身柄と財産を保護するために海兵隊、ホンジュラス上陸 |
6.15 |
オランダのハーグで第2次国際平和会議が開催される |
9.28 |
タフト、訪日、移民問題で会談 |
9 |
タフト、世界周遊 |
10.14 |
サン・フランシスコで排日暴動起こる |
10.22 |
金融恐慌勃発 |
11.16 |
オクラホマ、州に昇格 |
12.16 |
アメリカ艦隊、世界周遊に出発 |
|
年間移民数、史上最高を記録 |
|
F. ルーズベルト、法曹界に加入、ロー・スクールを退学し、法律事務所に勤務 |
1908 |
2.3 |
最高裁、ロウ対ローロー事件で反トラスト法を労働組合に適用 |
2.18 |
移民に関する日米紳士協定成立 |
4 |
タフト、調停役としてパナマへ |
5.13-15 |
環境保護を議論するために最初の知事会議開催 |
5.28 |
議会、コロンビア特別行政区に対して児童労働法案を可決 |
6.8 |
T. ルーズベルト、天然資源保護のための全国委員会設置 |
6.16-19 |
タフト、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得 |
6.24 |
クリーブランド、死去 |
6.30 |
タフト、陸軍長官退任 |
7.8-10 |
民主党全国党大会、ウィリアム・ブライアンを大統領候補に指名 |
8.27 |
L. B. ジョンソン、テキサス州ストーンウォールで誕生 |
9.16 |
ジェネラル・モーターズ社、法人化を申請 |
10.1 |
T型フォード登場 |
10 |
米大西洋艦隊、日本寄港 |
11.3 |
大統領選挙、タフト当選 |
11.30 |
高平=ルート協定調印 |
|
フーバー、技術コンサルタント会社を設立 |
1909 |
1.29-2.7 |
タフト、パナマ訪問 |
2.9 |
麻薬禁止法可決 |
2.12 |
全国有色人種向上協会結成 |
2.18 |
北アメリカ自然保護会議、ホワイト・ハウスで開催される |
2.19 |
拡大自営農地法成立 |
2.21 |
アメリカ艦隊、世界周遊完了 |
2.22 |
T. ルーズベルト、世界周遊を終えたアメリカ艦隊を視察 |
3.4 |
タフト、第27代大統領就任 |
3.16 |
タフト、特別教書で関税の改正を要請 |
3.18 |
トルーマン、マスター・メイスンの階位を得る |
3.23 |
T. ルーズベルト、アフリカに向け出発 |
4.6 |
ピアリーの探検隊、北極点に到達 |
4.9 |
ペイン=オルドリッチ関税法成立、関税引き下げ |
6.16 |
タフト、特別教書で銀行を除く企業の純収益に2パーセントの課税を提案 |
7.12 |
議会、憲法修正第16条を可決 |
7.15 |
タフト、中国南部の鉄道建設にアメリカ人が投資できるようにするように中国に要請 |
7.30 |
最初の大陸横断飛行が行われる |
8.5 |
タフト、ペイン=アルドリッチ関税法案に署名 |
9.14 |
タフト、南部と西部の巡行に出発 |
9.17 |
タフト、ペイン=アルドリッチ関税法を最良の関税法と述べる |
10.16 |
タフト、メキシコ大統領のポルフィリオ・ディアスと会談、現職大統領初のメキシコ訪問 |
11.10 |
タフト、ワシントンに帰還 |
11.13 |
ボーリンジャー内務長官、アラスカの炭田の公有地の詐取を共謀したと非難される |
11.18 |
タフト、ニカラグアのゼラヤ政権に対する革命を支援するために米艦を派遣 |
11.20 |
フランク・ケロッグ検察官、控訴裁判所でスタンダード石油に対する訴訟に勝利 |
12.16 |
ニカラグアのゼラヤ政権倒壊 |
12.18 |
満州鉄道中立化提議 |
|
クーリッジ、弁護士業を再開 |
|
フーバー、『鉱業原理』刊行 |
|
全国黒人向上協会結成 |
1910 |
2.8 |
アメリカでボーイ・スカウト結成 |
2 |
フィランダー・ノックス国務長官、中南米歴訪 |
3.19 |
ジョージ・ノリス下院議員、下院の議事手続き上の改革に成功する |
4 |
T. ルーズベルト、ヨーロッパ周遊 |
5.10 |
タフト、T. ルーズベルトをエドワード7世の葬儀のアメリカ代表に指名 |
5.20 |
ボーリンジャーの疑惑に関する議会の調査でタフト政権に有害な情報が明かされる |
5.20 |
T. ルーズベルト、エドワード7世英国王の葬儀にアメリカ代表として参列 |
5.20 |
ハーディング、母と死別 |
5.31 |
タフト、鉄道会社が貨物料金を引き上げることを差し止める裁判所の命令を得る |
6.1 |
大西洋漁場問題、常設仲裁裁判所によって解決 |
6.7 |
T. ルーズベルト、オックスフォード大学でローマーネズ講義を行う |
6.18 |
T. ルーズベルト、アメリカに帰還 |
6.20 |
T. ルーズベルト、ホワイト・ハウスの招待を断る |
6.25 |
郵便貯蓄銀行認可 |
6.25 |
議会、売春や児童ポルノについて定めたマン法案、通称、白人奴隷輸送法案を可決 |
6.30 |
T. ルーズベルト、ベヴァリーでタフトと会談 |
8.23 |
T. ルーズベルト、西部へ遊説旅行に出発 |
8.31 |
T. ルーズベルト、「ニュー・ナショナリズム」演説 |
9.7 |
国際仲裁裁判所、ニューファンドランドの漁業権をめぐる米英の紛争を解決 |
9.15 |
ウィルソン、民主党のニュー・ジャージー州知事候補に指名される |
9.29 |
全国都市同盟結成 |
10.20 |
ウィルソン、プリンストン大学学長退任 |
11.8 |
ウィルソン、ニュー・ジャージー州知事当選 |
11.8 |
ハーディング、オハイオ州知事落選 |
11.8 |
F. ルーズベルト、ニュー・ヨーク州上院議員に当選 |
11.10 |
タフト、パナマ運河の視察を行う |
11.28 |
F. ルーズベルト、マスター・メイスン階位を得る |
|
T. ルーズベルトとタフトの政治的対立深刻化 |
|
クーリッジ、ノーザンプトン市長を務める |
|
アイゼンハワー、アビリーン高校卒業 |
1911 |
1.3 |
郵便貯蓄銀行設立 |
1.6 |
最初の水上機、飛行に成功 |
1.17 |
ウィルソン、ニュー・ジャージー州知事就任 |
1.21 |
ラフォレット、共和党全国革新連盟結成 |
2.6 |
レーガン、イリノイ州タンピコで誕生 |
2.7 |
米英、ベーリング海のアザラシの保護を定めた条約を締結 |
2.15 |
連邦商事裁判所設置 |
2.21 |
日米新通商航海条約調印 |
3.2 |
タフト、新聞や雑誌に対する郵便料金を調査する委員会を任命 |
3.7 |
タフト、メキシコ在住のアメリカ人の安全のために2万人の兵士をメキシコ国境に配置命令 |
3.8 |
タフト委員会設置 |
3.25 |
トライアングル・シャツウエスト社の火災で146人が死亡、劣悪な労働条件が問題に |
5.15 |
最高裁、スタンダード石油解体を指示 |
5.29 |
最高裁、アメリカン煙草社解体を指示 |
6.6 |
ニカラグアを実質的に保護国化する条約を締結 |
6.17 |
ラフォレット、共和党大統領候補指名の獲得を目指すと宣言 |
7.26 |
タフト、カナダ関税互恵協定に調印 |
7 |
アイゼンハワー、ウェストポイント陸軍士官学校入学 |
8.3 |
タフト、英仏と一般仲裁条約を締結、上院、批准を拒否 |
8.17 |
タフト、毛織物と木製品の関税引き下げに拒否権を行使 |
9.15 |
タフト、英仏との一般仲裁条約の支持を訴える遊説旅行に出発 |
10.10 |
辛亥革命勃発 |
10.26 |
タフト、シャーマン反トラスト法違反でUSスティール社を告訴するように指令 |
11.10 |
カーネギー、カーネギー財団創設 |
|
クーリッジ、マサチューセッツ州上院議員に選出される |
1912 |
1.1 |
孫文、中華民国成立を宣言 |
1.6 |
ニュー・メキシコ、州に昇格 |
1.22 |
米軍、辛亥革命からアメリカの権益を守るために天津を占領 |
2.6 |
中国における権益擁護のために共同行動をとることを各国に提案 |
2.14 |
アリゾナ、州に昇格 |
2.21 |
T. ルーズベルト、大統領選出馬表明 |
3.14 |
司法省、サザーン・パシフィックとユニオン・パシフィックの合併を阻止する訴訟を開始 |
3.27 |
タフト、日本に贈られた最初の桜をタイダル・ベイスン沿いに植樹 |
4.9 |
タフト、商務労働省内に児童局を設置する法案に署名 |
4.14 |
タイタニック号沈没、タフトの側近であるアーキー・バットも犠牲に |
4.15 |
タフト、ジュリア・レイスロップを児童局長に指名、連邦政府で最高位の女性行政官に |
6.5 |
海兵隊、プラット修正条項の下、キューバに上陸 |
6.19 |
議会、連邦事業で働く労働者に8時間の労働時間を規定する法案を可決 |
6.18-22 |
タフト、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得 |
6.18-22 |
T. ルーズベルト、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得に失敗 |
6.18-22 |
ハーディング、共和党全国党大会に出席 |
6.25-7.2 |
ウィルソン、民主党全国党大会で大統領候補に指名される |
8.5-7 |
革新党、全国党大会を開催しT. ルーズベルトを大統領候補指名 |
8.14 |
債務不履行に陥ったニカラグアに米権益を保護するために海兵隊が上陸 |
8.24 |
タフト、アメリカの沿岸輸送から通行料を免除するパナマ運河法案に署名 |
9.24 |
治安を回復するためにサント・ドミンゴに海兵隊が送られる |
10.14 |
T. ルーズベルト、演説中に狙撃されるが無事 |
11.5 |
大統領選挙、ウィルソン当選 |
11.5 |
タフト、大統領選挙で敗北 |
11.5 |
T. ルーズベルト、大統領選挙で敗北 |
11.5 |
F. ルーズベルト、ニュー・ヨーク州上院議員に再選 |
11.18-12.13 |
ウィルソン、休暇でバミューダを訪問 |
12.19 |
タフト、パナマに向けて出発 |
|
フーバー、スタンフォード大学の理事に指名される |
1913 |
1.9 |
ニクソン、カリフォルニア州ヨルバ・リンダで誕生 |
2.14 |
タフト、移民に読み書き能力の試験を課す法案に拒否権を行使 |
2.25 |
憲法修正第16条成立 |
3.1 |
議会、タフトの拒否権を覆してウェッブ=ケニヨン州間酒類法案を再可決 |
3.4 |
タフト、商務省と労働省分離発足させる法案に署名 |
3.4 |
ウィルソン、第28大統領就任 |
3.15 |
ウィルソン、第1回の定例記者会見開催 |
3.18 |
6国借款団から脱退声明 |
4.1 |
タフト、イェール大学法学教授を務める |
4.8 |
ウィルソン、関税問題について議会で教書演説、大統領の教書演説は1800年以来初 |
4.24 |
ウィルソン、排日法案修正のために国務長官をカリフォルニアに派遣 |
4 |
ウィルソン、F. ルーズベルトを海軍次官補に指名 |
5.2 |
アメリカ、中華民国承認を各国に通告 |
5.14 |
ジョン・ロックフェラー、ロックフェラー財団創始のために1億ドル寄付 |
5.19 |
カリフォルニア州、排日土地法制定 |
5.31 |
憲法修正17条発効、連邦上院選挙が直接選挙に |
7.14 |
フォード、ネブラスカ州オマハで誕生 |
8.27 |
ウィルソン、メキシコ政策は「注意深い待機」であり、ウエルタ政権を承認しないと言明 |
9.4 |
タフト、アメリカ法曹協会会長に選出 |
10.3 |
アンダーウッド関税法制定、税率引き下げ |
10.4 |
T. ルーズベルト、南米に向けて出発 |
10.10 |
ウィルソン、ホワイト・ハウスからガンボア堰の爆破に点火し、パナマ運河を完成させる |
10.21 |
T. ルーズベルト、ダウト川の探検を決定 |
12.10 |
ルート元国務長官、カーネギー国際平和財団での活躍を認められノーベル賞受賞 |
12.23 |
連邦準備銀行発足 |
|
フォードT型大量生産開始 |