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アメリカ歴代大統領研究ポータル

アメリカ大歴史年表]X
アメリカ大歴史年表]W
 冷戦後期
1977
1.20 カーター、第39代大統領就任
1.20 G. H. W. ブッシュ、中央情報局長官退任
1.21 カーター、ヴェトナム戦争徴兵忌避者に恩赦を与える
2.2 議会、大統領に天然ガス価格の規制を解除する権限を与える緊急天然ガス法案可決
2.15-21 ヴァンス国務長官、中東歴訪
2.17 カーター、人権外交提唱
2.24 ヴァンス国務長官、人権侵害国への援助減額方針を示す
3.1 アルゼンチン、人権抑圧を理由に削減された軍事援助をすべて拒否
3.11 ブラジル、相互防衛条約破棄
3.24 キューバと200海里問題で16年振りに公式会談
4.20 カーター、新エネルギー計画発表
4.23 エチオピア、アメリカ機関の閉鎖、関係者の国外退去を要求
5.5-10 カーター、第3回先進国首脳会議に参加、ロンドン宣言を採択
5.9 カーター、スイス訪問
5.18 米ソなど13ヶ国、環境破壊兵器禁止条約調印
5.25 米韓、在韓米軍撤退に関する本格協議開始
6.20 カーター、B-1戦略爆撃機の生産に反対する意向を表明
6 G. W. ブッシュ、アブスト石油社設立
7.1 上院、中性子爆弾の研究開発予算承認
7.12 中性子爆弾弾頭生産暫定決定
7.19 カーター、イスラエル首相のベギンと会談
7.26 第10回米韓安保協議会で在韓米地上軍の撤退決定
8.4 エネルギー省創設
9.1 キューバと外交再開
9.7 新パナマ運河条約調印
10.1 ヴァンス国務長官、グロムイコ外相と会談、中東問題に関する共同声明発表
10.24 航空業界の自由化など規制緩和方針発表
11.5 G. W. ブッシュ、ローラ・ウェルチと結婚
11 全米女性会議開催
12.29 カーター、7ヶ国歴訪
12.29-31 カーター、ワルシャワでポーランドのギエレク第一書記と会談
12.31-1.1 カーター、テヘランでパフレヴィー国王と会談
12 カーター、ドル防衛対策に取り組む声明発表
1978
1.1-3 カーター、インド訪問
1.3-4 カーター、サウディ・アラビア訪問
1.4 カーター、エジプト訪問、サダトと会談、中東和平3原則発表
1.4-6 カーター、フランス訪問
1.6 カーター、ベルギー訪問
1.24 カーター、大統領令で中央情報局など政府情報機関の非合法活動禁止
3.9 カーター、炭鉱労働者によるストライキを終わらせるためにタフト=ハートリー法を適用
3.10 核技術、ウラン輸出を規制する核不拡散法制定
3.17 カーター、ウェイク・フォレスト大学の演説でソ連の脅威について警告
3.17 亡命者法成立によって政治的亡命者の受け入れ枠拡大
3.28-29 カーター、ヴェネズエラ訪問
3.29-31 カーター、ブラジル訪問
3.31-4.3 カーター、ナイジェリア訪問
4.3 カーター、リベリア訪問
4.18 新パナマ運河条約成立
5.3 カーター、福田赳夫首相と会談
5.23 初の国連軍縮特別総会、ニュー・ヨークで開催
6.6 カリフォルニア州、不動産税50パーセント減税を住民投票により可決
6.7 カーター、アナポリスの海軍士官学校での演説でソ連に対決か協調か迫る
6.16-17 カーター、パナマ訪問
6.28 最高裁、カリフォルニア大学対バッキ事件判決で少数派の特別入学枠を違憲と判決
7.14-17 カーター、西ドイツ訪問、経済サミットに出席
9.5-17 カーター、イスラエルとエジプトとキャンプ・デーヴィッド合意を斡旋
10.15 議会、改正したエネルギー法案可決
10.15 議会、ハンフリー=ホーキンズ完全雇用法案可決
10.18 カーター、中性子爆弾の製造決定
11.4 クリントン、アーカンソー州知事当選
11.7 G. W. ブッシュ、テキサス州選出下院選挙落選
12.15 カーター、中国に完全な外交的地位を授与
1979
1.1 中華人民共和国と正式国交樹立
1.4-9 カーター、フランス訪問、米英仏西独4ヶ国首脳会談に出席
1.7 米比、新基地協定調印、スビック米海軍基地返還
1.16 イラン革命勃発
1.28 ケ小平副首相、訪米、大統領と両国首脳の相互訪問で合意
2.14-16 カーター、メキシコ訪問
3.7-10 カーター、エジプト訪問
3.10-13 カーター、イスラエル訪問
3.26 エジプトとイスラエル、平和条約調印
3.28 スリーマイル島原子力発電所事故
4.5 カーター、エネルギー保全と段階的な石油価格統制を課す計画を公表
4.6 パキスタンにウラン濃縮工場建設を理由に軍事経済援助の停止通告
4.10 台湾関係法成立
4.12 多角的貿易自由化協定成立
4.20 カーター、釣りの最中に兎に襲われそうになったと主張、カーター兎事件
4.27 米ソ、政治犯、スパイ犯交換
5.1 G. H. W. ブッシュ、大統領選挙に出馬表明
5.2 大平正芳首相、訪米、日米会談で貿易摩擦の解消協議
5.4 英保守党サッチャー、首相就任
6.7 カーター、MXミサイルの開発を承認
6.14-18 カーター、オーストリア訪問、第2次戦略兵器制限条約調印、批准は不成立
6.24-29 カーター、訪日、大平正芳首相と会談
6.29-7.1 カーター、韓国訪問
7.7 米中、貿易協定調印
7.15 カーター、倦怠感演説を行い、国家の問題は精神の危機にあると主張
7.18-19 カーター、閣僚再編
8.29 エジプトと無償援助6協定調印
9.14 ワシントン・ポスト紙、カーターの支持率、30年間で最低と報じる
9.15 カーター、10キロ走で挫折、政権の運命を示すものだと報道される
10.17 教育省創設
10.20 ケネディ大統領図書館開館
10.21 エジプトと軍事協力協定議定書調印
10.22 カーター、パフレヴィー元イラン国王の入国許可
11.4 テヘランのアメリカ大使館人質事件勃発
11.21 パキスタン各地で反米暴動、イスラマバードのアメリカ大使館襲撃される
12.4 カーター、公式に大統領選挙出馬を表明
12.28 ソ連、アフガニスタン侵攻
12.28 カーター、ソ連のアフガニスタン侵攻批判
フォード、自伝『癒しの時』刊行
G. H. W. ブッシュ、ライス大学の特任教授就任
オバマ、ロス・アンジェルスのオクシデンタル・カレッジ入学
イラン革命に伴う石油価格急騰で景気再び悪化
1980
1.3 カーター、上院に第2次戦略兵器制限条約の審議を棚上げするように要請
1.4 カーター、ソ連に対する穀物輸出禁止
1.5 ブラウン国務長官、訪中、対ソ政策協議
1.10 国連緊急特別総会開催
1.11 ホンダ自動車、アメリカに生産工場建設発表
1.23 カーター、一般教書でカーター・ドクトリン公表、ペルシャ湾岸地域への脅威を排除
2.27 コロンビア、ゲリラがドミニカ大使館を襲撃、米大使らを人質に政治犯釈放要求、協議で解決
3.14 カーター、インフレ総合対策発表
4.7 イラク、イラン人大量追放開始
4.7 ホメイニ師、米国人人質は国民議会発足まで過激派の管理下に置かれると発表
4.22 アメリカ・オリンピック委員会、モスクワ・オリンピックのボイコット決定
4.24 アメリカ大使館人質救出作戦失敗
5.14 カーター、キューバ難民対策発表
5.18 セント・へレンズ山大噴火
5.27 韓国で光州事件
5 G. H. W. ブッシュ、大統領候補指名獲得から撤退
6.19-24 カーター、イタリア訪問
6.21 カーター、ヴァチカン訪問、ヨハネ・パウロ2世と会談
6.24-25 カーター、ユーゴスラヴィア訪問
6.26-26 カーター、スペイン訪問
6.26 カーター、ポルトガル訪問
6 カーターの支持率、1945年以来最低に
7.9-10 カーター、訪日、大平正芳元首相の葬儀に参列、昭和天皇と会談
7.14-17 レーガン、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得
7.14-17 G. H. W. ブッシュ、共和党全国党大会で副大統領候補指名獲得
7.25 カーター、限定核戦争のための戦略を定めた大統領指令第59号に署名
8.11-14 カーター、民主党全国党大会で大統領候補指名獲得
8.14 南太平洋地域首脳会議、グアムで開催
8.22 ソマリアと有事の際のソマリア領内の軍事施設利用取り決め調印
8.28 カーター、経済再生計画演説
9.9 イラン・イラク戦争勃発
9.17 米中、民間航空、航海、繊維各協定、領事館設置協定調印
9.22 ポーランドでワレサ指導の下、連帯結成
10.17 米ソ、欧州戦域核削減交渉開始
11.4 レーガン、大統領選挙で勝利
11.4 カーター、大統領選挙で敗北
11.4 G. H. W. ブッシュ、副大統領当選
11.4 クリントン、アーカンソー州知事選挙落選
1981
1.5 レーガン、メキシコ訪問
1.20 レーガン、第40代大統領就任
1.20 G. H. W. ブッシュ、副大統領就任
1.20 アメリカ大使館人質事件解決
1.28 全斗煥韓国大統領、訪米、レーガンと在韓米軍撤退計画白紙撤回で合意
2.18 レーガン、一般教書で経済再生計画、レーガノミクス公表
3.10-11 レーガン、カナダ訪問
3.30 レーガン暗殺未遂事件
4.11 レーガン銃撃から回復し退院
4.12 スペース・シャトル飛行成功で宇宙計画前進
4.24 レーガン、対ソ穀物禁輸解除を発表
4.27 フォード大統領図書館開館
5.1 対米自動車輸出自主規制問題、日米間で決着
5.7 鈴木善幸首相、レーガンと共同声明で日米同盟関係を初めて明記
7.7 レーガン、サンドラ・オコナーを女性初の最高裁判事指名
7.19-21 レーガン、カナダ訪問
7.29 減税法成立
8.5 レーガン、ストライキ中止を拒否した航空管制官1万3,000人を全員解雇
8.10 中性子爆弾の生産再開発表
8.13 レーガン、減税法案に署名
9.18 フォード大統領博物館開館
9.21 上院、サンドラ・オコナーの最高裁判事指名承認
10.2 レーガン、核戦力強化5ヵ年計画発表
10.10 フォード、レーガンの要請でサダト大統領の葬儀に米代表として参列
10.21-24 レーガン、メキシコ訪問
11.18 レーガン、ソ連が中距離核ミサイルを廃棄すれば、同様にミサイルを欧州に配備しないと声明
11.30 米ソ、中距離核戦力限定交渉開始
12.3 ポーランド政府、連帯を抑圧、ワレサ逮捕
12.23 レーガン、ポーランド情勢で対ポーランド4項目制裁措置発表
クリントン、弁護士業を営む
オバマ、コロンビア大学編入
1982
1.5 レーガン、シュミット西独首相と会談
2.26 レーガン、一般教書でニュー・フェデラリズム提唱
4.2 フォークランド紛争勃発
4.7-8 レーガン、ジャマイカ訪問
4.8-11 レーガン、バルバドス訪問
4.13 台湾に軍用機部品の売却公表
4 レーガン、ニカラグアのサンディニスタ政権の弱体化政策強化
5.9 レーガン、戦略兵器削減交渉の開始提案
6.2-7 レーガン、フランス訪問、経済サミットに参加
6.7 レーガン、ヴァチカン訪問、ヨハネ・パウロ2世と会談
6.7-9 レーガン、訪英、国会で演説
6.9-11 レーガン、西ドイツ訪問
6.12 ニュー・ヨークで国際的な反核デモ
6.29 戦略兵器削減交渉開始
6.30 レーガン、大統領令12369号で原価管理に関する大統領民間部門調査を設立
6.30 平等権憲法修正不成立
7.4 レーガン、国家宇宙政策発表
8.13 台湾への武器輸出問題について米中共同声明
9.1 レーガン、包括的な中東和平提案発表
9.3 レーガン、公正税制財政責任法案に署名
9 カーター、エモリー大学で教鞭をとる
10.8 レーガン、メキシコ訪問
11.10 ブレジネフ、死去
11.13 レーガン、先進7ヶ国大使級会談の合意事項として対ソ経済制裁解除を発表
11.30-12.3 レーガン、ブラジル訪問
12.3 レーガン、コロンビア訪問
12.3-4 レーガン、コスタ・リカ訪問
12.4 レーガン、ホンジュラス訪問
12.8 統一南西アジア中央司令部設置を発表
クリントン、アーカンソー州知事に当選
1983
1.5 レーガン、ガソリン税を1ガロンあたり5セント増やす法案に署名
1.17 中曽根康弘首相訪米、日米首脳会談
1.19 ニュー・ヨーク・タイムズ、中曽根首相の不沈空母発言掲載
1.25 レーガン、一般教書で国内政策の支出の凍結と防衛費の増加を要求
1.27 米ソ、ヨーロッパ中距離核戦力制限交渉再開
2.16 レーガン、原子力空母ミニッツと空中警戒管制機4機をリビア沖に派遣
3.23 レーガン、戦略防衛構想発表
4.18 ベイルートのアメリカ大使館爆破
4.20 レーガン、社会保障改革法案に署名
4.20 国民総生産、大幅に伸び、景気後退の終わりを示す
5.3 カトリック司教会議、核戦争の危機と軍拡競争の転換を求める教書採択
5.28 第9回主要先進国首脳会議、経済回復に関するウィリアムズバーグ宣言発表
7.1 減税計画の最終段階発効
7.8 初の全国的なエイズ対策会議開催
8.14 レーガン、メキシコ訪問
8.25 米ソ、長期穀物協定調印
9.1 大韓航空機撃墜事件
10.23 ベイルートで国際監視軍の米海兵隊司令部と仏軍軍舎で爆弾テロ
10.25 米軍、グレナダ侵攻
11.9-12 レーガン、訪日、中曽根首相と会談
11.12-14 レーガン、韓国訪問
11.14 巡行ミサイルをイギリスに搬入
11.23 米ソ、中距離核戦力交渉断念
12.8 米ソ、戦略兵器削減交渉無期休会
12.30 巡行ミサイルをヨーロッパに配備
オバマ、コロンビア大学卒業、ニュー・ヨークでリサーチ・アシスタントになる
景気回復に向かうが財政赤字、貿易収支赤字増加
1984
1.10 米中首脳会談、米中関係の強化で合意
1.25 レーガン、一般教書で強いアメリカを主張、財政赤字の削減に協力要請
2.7 ベイルート制圧した反政府勢力に対して第6艦隊参戦
2.23 レバノン停戦合意成立
2.26 レーガン、海兵隊のベイルートからの撤退を指示
4.12 ニカラグア政府、中央情報局に支援されたコントラがホンジュラスから侵攻と発表
4.26-5.1 レーガン、訪中、中国の4つの現代化、アメリカの軍事力増強を相互承認
5.8 ソ連、ロス・アンジェルス・オリンピック不参加表明
6.1-4 レーガン、アイルランド訪問
6.4-10 レーガン、訪英、サッチャー首相とエリザベス2世と会談、経済サミットに参加
6.6 ノルマンディー上陸作戦40周年、レーガン、サッチャーなど8ヶ国首脳参加
6.7 第10回主要先進国首脳会議、民主主義の諸価値に関する宣言発表
7.16-19 民主党全国党大会、ウォルター・モンデールを大統領候補に指名
7.16-19 ジェラルディン・フェラーロ、女性初の民主党副大統領候補に指名される
7.28 ロス・アンジェルス・オリンピック開催
8.20-23 レーガン、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得
8.20-23 G. H. W. ブッシュ、共和党全国党大会で副大統領指名獲得
9.21 レーガン、議会とMXミサイルに関して妥協に合意
9.24 レーガン、国連総会で米ソ定期閣僚協議を提唱
9.28 レーガン、グロムイコ外相と会談
10.31 インドのインディラ・ガンディ首相暗殺
11.6 レーガン、大統領選挙再選
11.6 G. H. W. ブッシュ、副大統領再選
11.22 米ソ、包括的軍縮方式で合意
12.29 ユネスコから脱退
クリントン、アーカンソー州知事再選
貿易赤字初めて1,000億ドルを超過
1985
1.2 レーガン、ロス・アンジェルスで中曽根首相と会談
1.8 米ソ外相会談、包括的軍縮交渉開始で合意
1.20 レーガン、第40代大統領・第2期
2.6 農業金融危機、アメリカの農業に対して深刻な脅威となる
2.20 米英首脳会談
3.10 チェルネンコ、死去
3.15 ゴルバチョフ、書記長就任
3.17-18 レーガン、カナダ訪問
3 日米貿易不均衡増大で議会で日本批判高まる
4.7 ゴルバチョフ、ソ連による中距離核戦力展開を凍結する方針発表
4.30-5.4 レーガン、西ドイツ訪問、ボン・サミットに参加、新ラウンドの早期開始の経済宣言採択
5.1 ニカラグアに対する禁輸を発表
5.5 レーガン、西独のビットブルク軍隊共同墓地の献花式に出席
5.6 レーガン、スペイン訪問
5.8 レーガン、フランス訪問
5.8-10 レーガン、ポルトガル訪問
5.14 米ソ外相会談、米ソ首脳会談の時期で合意に至らず
6.12 下院、ニカラグア反政府ゲリラへの援助決定
7.13 レーガン、結腸の悪性腫瘍除去手術を受ける
7.23 米中首脳会談、米中原子力協定調印
7.29 ゴルバチョフ、核実験一時停止を発表
9.9 米政府、南アフリカに対して限定的な経済制裁を行うと発表
9.22 ドル高政策からの転換でG5プラザ合意成立
10.11 米軍機、イタリア客船ハイジャック犯を乗せた飛行機をシチリア空軍基地に強制着陸させる
11.19-21 レーガン、ゴルバチョフとジュネーヴで会談、13項目の共同声明発表、文化交友協定調印
11.21 レーガン、ベルギー訪問
12.12 財政赤字縮小のためのグラム=ラッドマン=ホリングス法成立
オバマ、シカゴ南部でコミュニティ・オーガナイザーとして働く
1986
1.3 米空母、リビア牽制のために地中海に出動
1.3 レーガン、メキシコ訪問
1.6 米、リビア間の緊張関係を協議するイスラム諸国会議機構の外相会議開催
1.7 ローマ、ウィーン両空港のテロ事件に関与したとしてリビアに経済制裁
1.15 ゴルバチョフ、3段階の核兵器廃絶構造発表
1.27 欧州共同体外相理事会、米のリビア経済制裁呼びかけへの不参加確認
1.28 チャレンジャー号爆発事故
1.30 商務省、1985年度の貿易赤字が史上最高と報告
2.20 レーガン、グレナダ訪問
3.3 アメリカ航空宇宙局、シャトル打ち上げ中断を発表
3.20 下院、レーガン提案のニカラグアのコントラ支援を否決
3.24 リビア沖のシドラ湾で第6艦隊とリビア軍が交戦
4.2 ギリシア上空で米旅客機爆発、アラブ・ゲリラ犯行声明
4.14 米軍、リビア政府の国際テロ支援に対する報復としてリビア領内爆撃
4.28 チェルノブイリ原発事故
4.29-5.2 レーガン、インドネシア訪問
5.2-7 レーガン、訪日、経済サミットに参加
5.13 科学者、技術者達が戦略防衛構想研究拒否に署名
5.22 下院、保護主義的・包括的貿易法案可決
6.4 ベルギー議会、米の化学兵器持ち込み反対を決議
6.27 国際司法裁判所、米のニカラグア介入を国際法違反と判決
7.2 最高裁、少数派雇用義務に合憲判決
7.6 G. W. ブッシュ、ボーン・アゲインになる
8.1 安保理でニカラグア介入停止を命じる国際司法裁判所の判決遵守要請決議に拒否権行使
8.1 ソ連向け小麦輸出に補助金支出の特例決定
8.11 ニュー・ジーランドの反核政策に相互安全保障条約に基づく安全保障義務を打ち切り通告
9.17 レーガン、アキノ大統領と会談
10.1 カーター・センター完成式典
10.2 議会、南アフリカ経済制裁法案を拒否権を覆して可決
10.9 ワインバーガー国防長官、ケ小平と会談、米中軍事交流を確認
10.11-12 レーガン、ゴルバチョフとレイキャビクで会談
10.22 レーガン、連邦税法の改正に署名
11.4 中間選挙、民主党、上下両院で主導権を掌握
11.13 イラン=コントラ事件発覚
11.14 証券取引スキャンダルでボスキーが有罪を認め、1億ドルの罰金と利益の返還に同意
11.15 レーガン、サッチャーとキャンプ・デーヴィッドで会談、中距離核戦力全廃の基本方針で一致
11.25 米政府、イランへの武器販売による利益がコントラ支援に流用されたと認定
11.26 イラン=コントラ事件を調査するためのタワー委員会設置
1987
1 株式市場活況、株価高騰
2.3 ネヴァダで核実験
2.3-4 議会、レーガンの拒否権を覆して水質管理法案再可決
2.4 下院民主党、総会で核実験を批判し停止決議
2.19 ポーランドに対する経済制裁全面解除
2.26 タワー委員会、イラン=コントラ事件でレーガンの責任を追及する報告を提出
3.4 レーガン、テレビ演説でイラン=コントラ事件を関知しなかったが責任を認める
3.9 北朝鮮外交官との実質会談を解禁
4.4-6 レーガン、カナダ訪問
4.13 シュルツ国務長官、訪ソ、シュワルナゼ外相、ゴルバチョフと会談
4.27 司法省、ナチス疑惑のワルトハイム大統領の入国を禁止
5.5 議会、イラン=コントラ事件に関する公聴会開始
5.17 ペルシア湾で米艦船、イラク軍機の誤認による攻撃で炎上
6.6 レーガン、ヴァチカン訪問、ヨハネ・パウロ2世と会談
6.8-10 レーガン、第13回サミット参加、中距離核戦力交渉促進、ペルシア湾自由航行など表明
6.11-12 レーガン、西ドイツ訪問
6.12 NATO外相会議、ヨーロッパの長短両射程核戦力廃絶のソ連提案受け入れを決定
7.20 国連安保理、イラン・イラク戦争の即時停戦要求
9.9 レーガン、スウェーデンのカールソン首相と会談
9.26 保守派のウィリアム・レンクイスト、最高裁長官就任
10.15 イラン、クウェート沖でリベリア船籍の米タンカーをミサイル攻撃
10.16 カーター、アルバート・シュバイツァー賞受賞
10.19 暗黒の月曜日、ニュー・ヨーク株式市場暴落
10 ニューズウィーク、G. H. W. ブッシュ批判を展開
11.18 議会、イラン=コントラ事件の報告を公表し、レーガンに最終責任があると指摘
11.20 キューバと移民協定復活で合意
12.7-10 レーガン、ゴルバチョフとワシントンで会談
12.8 中距離核戦力全廃条約調印
1988
1.13 竹下登首相訪米、日米首脳会談
1.20 北朝鮮をテロ支援国家と認定
1.27 G. H. W. ブッシュ、イヴニング・ニュースに出演、キャスターのダン・ラザーに反論
1.29 連邦政府が資金を拠出する家族計画センターが妊娠中絶を望む女性を支援することを禁止
2.3 下院、ニカラグア反政府ゲリラ援助案を否決
2.4 米大陪審、ノリエガを麻薬取引容疑で起訴
2.8 ゴルバチョフ、アフガニスタンからの撤兵開始を公表
2.13 レーガン、メキシコ訪問
3.1-3 レーガン、ベルギー訪問
3.11 パナマに経済制裁を発表
3.16 レーガン、ニカラグア軍侵入を理由にホンジュラスへの派兵決定
4.3 シュルツ国務長官、イスラエル訪問、中東和平シャトル外交再開
5.3 アンゴラ内戦、ナミビア独立問題の南アフリカ、アンゴラ、キューバ、米のロンドン交渉開始
5.15 ソ連軍、アフガニスタンから撤退開始
5.25-29 レーガン、フィンランド訪問
5.29-6.2 レーガン、訪ソ、首脳会談、地下核実験憲章など9文書に調印
6.2-3 レーガン、訪英、サッチャー首相、エリザベス2世、竹下登首相と会談
6.19-21 レーガン、第14回サミット開催参加、東西関係、国際テロ防止、麻薬撲滅などの宣言採択
7.3 イラン航空旅客機、ペルシア湾で作戦中の米艦船に撃墜される
7.18 イラン、イラン・イラク戦争停戦を求める国連決議受諾を表明
7.18-21 民主党全国党大会、マイケル・デュカキスを大統領候補に指名
7.18-21 クリントン、民主党全国党大会に参加しデュカキス大統領候補の指名演説を行う
8.10 日系アメリカ人強制収容補償法成立
8.11 下院、南アフリカ経済制裁法案可決
8.15-18 G. H. W. ブッシュ、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得
8.20 イラン・イラク戦争停戦発効
8.23 スーパー301条を含む包括通商法成立
10.1 ゴルバチョフ、最高会議幹部会議長就任
10.17 米比、在比米軍基地の継続使用と援助増額の基地協定調印
11.8 G. H. W. ブッシュ、大統領選挙当選
12.21 ドレクセル・バーナム・ランバート社、証券取引法違反を認め、罰金の支払いに同意
クリントン、アーカンソー州知事再選
オバマ、ハーヴァード大学ロー・スクール入学
1989
1.4 米軍機、リビア沖でリビア戦闘機2機を撃墜
1.6 労働省、失業率14年以来最低と発表
1.11 レーガン、離任演説
1.20 G. H. W. ブッシュ、第41代大統領就任
2.6 G. H. W. ブッシュ、記者会見で貯蓄貸付組合に対する緊急支援策を発表
2.10 G. H. W. ブッシュ、カナダ訪問
2.23-25 G. H. W. ブッシュ、昭和天皇の葬儀に参加、平成天皇と会談
2.25-27 G. H. W. ブッシュ、訪中
2.27 G. H. W. ブッシュ、韓国訪問
3.14 米政府、半自動ライフルの輸入一時禁止を発表
3.24 エクソン・ヴァルディーズ号座礁し、石油漏出
4.17 G. H. W. ブッシュ、野党と自由選挙の実施で合意したポーランド政府への特別支援を公表
4 G. W. ブッシュ、テキサス・レンジャーズの共同経営者になる
5.4 オリバー・ノース中佐、イラン=コントラ事件で有罪判決
5.17 米州機構緊急外相会議、ノリエガ非難決議
5.26-28 G. H. W. ブッシュ、イタリア訪問
5.27 G. H. W. ブッシュ、ヴァチカン訪問、ヨハネ・パウロ2世と会談
5.28-30 G. H. W. ブッシュ、ベルギー訪問
5.30-31 G. H. W. ブッシュ、西ドイツ訪問
5.31 ジム・ライト下院議長、政治倫理違反の責任を追及され、議長と議員を辞任
5.31-6.2 G. H. W. ブッシュ、訪英、サッチャー首相とエリザベス2世と会談
6.3 天安門事件
6.5 天安門事件を理由に対中国武器輸出、軍事交流停止
7.9-11 G. H. W. ブッシュ、ポーランド訪問
7.11-13 G. H. W. ブッシュ、ハンガリー訪問
7.13-17 G. H. W. ブッシュ、第15回サミット参加、東欧支援など政治宣言4文書採択
7.17-18 G. H. W. ブッシュ、オランダ訪問
8.9 議会、貯蓄貸付組合救済のための法案を可決
9.1 パナマと断交
9.4 日米経済構造協議第1回会合、貿易不均衡解消を検討
9.25 G. H. W. ブッシュ、国連総会で化学兵器全廃を提案
9.27 ソニー、コロンビア映画を買収
10.27-28 G. H. W. ブッシュ、コスタ・リカ訪問
10.31 三菱地所、ロックフェラー・プラザを買収
11.9 G. H. W. ブッシュ、ソ連に対する強硬姿勢を演説で表明
11.9 ベルリンの壁崩壊
11.17 G. H. W. ブッシュ、公正労働基準法の改正に署名
11.21 G. H. W. ブッシュ、30億ドルの反麻薬計画を含む新しい反麻薬法案に署名
12.2-3 G. H. W. ブッシュ、マルタ島でゴルバチョフと会談、冷戦終結宣言
12.3-4 G. H. W. ブッシュ、ベルギー訪問
12.15 パナマ国民議会、ノリエガを政治指導者に任命、米と戦争状態を宣言
12.16 G. H. W. ブッシュ、フランス訪問
12.20 米軍、パナマ侵攻
12.22 ルーマニアのチャウシェスク政権崩壊
1990
1.30 米軍、投降したノリエガをフロリダに麻薬裁判のために護送
2.15 G. H. W. ブッシュ、コロンビア訪問、麻薬関係国会議に参加
2.27 ソ連最高会議、大統領制度導入の憲法修正案を可決
2 オバマ、ハーヴァード・ロー・レヴュー編集長就任
3.3 G. H. W. ブッシュ、海部俊樹首相と会談
3.15 ゴルバチョフ、ソ連初代大統領就任
3 バルト3国、ソ連からの脱退を宣言
4.10 G. H. W. ブッシュ、カナダ訪問
4.13-24 G. H. W. ブッシュ、訪英
4.24 東西独首脳会談
5.29 ソ連、ロシア共和国最高会議議長にエリツィン選出
6.1 米ソ首脳会談、戦略兵器削減で合意
6.26 G. H. W. ブッシュ、財政赤字解消のために増税が必要と声明
7.5-6 G. H. W. ブッシュ、NATO首脳会議参加、冷戦終結後の欧州新秩序を目指すロンドン宣言
7.8 ギリシアと防衛経済協力協定調印、米軍基地は存続
7.11 第16回サミット、ソ連への支援などを宣言
7.19 ニクソン大統領図書館開館
7.26 G .H. W. ブッシュ、心身障害者に対する差別を禁止する法案に署名
8.2 イラク、クウェートに侵攻
8.6 イラク、クウェート併合宣言
8.7 G. H. W. ブッシュ、サウディ・アラビア防衛のために米軍を派遣
9.8 G. H. W. ブッシュ、ゴルバチョフと会談、イラク問題で共同歩調をとることで合意
9.11 G. H. W. ブッシュ、新世界秩序演説
9.12 米英仏ソ、独統一を承認
10.3 統一ドイツ正式発足
10.22 G. H. W. ブッシュ、1990年公民権法案に拒否権を行使
11.5 G. H. W. ブッシュ、5年間で5,000億ドルの予算削減と増税を含む予算法案に署名
11.6 中間選挙、共和党後退
11.8 G. H. W. ブッシュ、サウディ・アラビア派遣軍の増強を声明
11.15 G. H. W. ブッシュ、大気汚染基準を厳格化する1990年大気浄化法案に署名
11.17 G. H. W. ブッシュ、チェコスロヴァキア訪問
11.18 G. H. W. ブッシュ、ドイツ訪問
11.19 G. H. W. ブッシュ、カナダ及び欧州20ヶ国と欧州通常兵力条約を締結、在欧米軍制限
11.21 全欧安保協力会議、冷戦終結と新平和秩序に関するパリ憲章に調印
11.21-22 G. H. W. ブッシュ、サウディ・アラビア訪問
11.22-23 G. H. W. ブッシュ、エジプト訪問、ムバラク大統領と湾岸危機に関して会談
11.23 G. H. W. ブッシュ、スイス訪問、湾岸危機についてシリア大統領と会談
11.26-27 G. H. W. ブッシュ、メキシコ訪問
11.29 G. H. W. ブッシュ年間70万人の移民受け入れを認める1990年移民法案に署名
11.29 国連安保理、イラクへの軍事力行使を承認
12.3-4 G. H. W. ブッシュ、メキシコ訪問
12.4-5 G. H. W. ブッシュ、ウルグアイ訪問
12.5-6 G. H. W. ブッシュ、アルゼンチン訪問
12.6-7 G. H. W. ブッシュ、チリ訪問
12.7-8 G. H. W. ブッシュ、ヴェネズエラ訪問
秋以降、景気下向き
1991
1.3 G. H. W. ブッシュ、湾岸危機解決のため、米、イラク外相会談を提案
1.12 議会、クウェート解放のためにイラクに対する武力行使を承認
1.13 デクエアル国連事務総長とフセイン大統領会談、湾岸危機の国連調停失敗
1.17 砂漠の嵐作戦開始、湾岸戦争開始
1.23 景気後退を宣言
1.29 下院、ヴェトナム戦争枯葉剤作戦の後遺症に苦しむ復員兵の補償法案を可決
2.15 イラク革命評議会、条件付撤退を提案
2.17 G. H. W. ブッシュ、多国籍軍の軍事行動停止を表明
2.22 G. H. W. ブッシュ、イラクに撤退開始を要求
2.24 砂漠の剣作戦開始、湾岸戦争地上戦開始
2.25 ワルシャワ条約機構解散
2.27 クウェート解放
3.3 イラクと暫定停戦協定締結
3.12 ベイカー国務長官、イスラエルのシャミル首相と会談
3.13-14 G. H. W. ブッシュ、カナダ訪問
3.14 G. H. W. ブッシュ、フランス訪問
3.14-16 G. H. W. ブッシュ、訪英、中東和平についてメジャー首相と会談
4.6 イラクと正式停戦合意
6.28 経済相互援助会議正式解散
7.1 G. H. W. ブッシュ、クラレンス・トマスを最高裁判事に指名
7.9 G. H. W. ブッシュ、カナダ訪問
7.10 G. H. W. ブッシュ、南アフリカに対する経済制裁の大部分を解除
7.14 G. H. W. ブッシュ、フランス訪問、ミッテラン大統領と対イラク制裁について会談
7.14-18 G. H. W. ブッシュ、ロンドン・サミットに参加、国連強化の政治宣言採択
7.17 米比、在比米軍基地の返還につき合意
7.18-20 G. H. W. ブッシュ、ギリシア訪問
7.20-22 G. H. W. ブッシュ、トルコ訪問
7.31 米ソ首脳会談、第1次戦略核兵器削減条約調印
8.19 ソ連、保守派のクーデター
8.24 ゴルバチョフ、共産党書記長を辞任、ソ連共産党解散を宣言
9.27 G. H. W. ブッシュ、核戦力の大幅削減を発表
10.15 上院、僅差でクラレンス・トマスの最高裁判事指名を承認
10.29-30 G. H. W. ブッシュ、スペイン訪問
11.4 レーガン大統領図書館開館
11.6-8 G. H. W. ブッシュ、イタリア訪問
11.8 G. H. W. ブッシュ、ヴァチカン訪問、ヨハネ・パウロ2世と会談
11.8-9 G. H. W. ブッシュ、オランダ訪問
11.15 失業保険受給期間延長法成立
11.21 G. H. W. ブッシュ、被雇用者が雇用者を差別で告訴しやすくする1991年公民権法案に署名
12.4 パンアメリカン航空、経営難のため廃業、航空業界不振で統廃合相次ぐ
12.7 G. H. W. ブッシュ、パール・ハーバー50周年記念式典に出席
12.8 ロシアなど3共和国、独立国家共同体創設を宣言
12.11 欧州共同体首脳会議、マーストリヒト条約で欧州連合創設で一致
12.25 ゴルバチョフ、大統領辞任
12.26 ソ連最高会議共和国会議、ソ連消滅宣言
12.31-1.3 G. H. W. ブッシュ、オーストラリア訪問
オバマ、ハーヴァード大学ロー・スクール卒業後、シカゴに戻り、弁護士として働く
1992
1.3-5 G. H. W. ブッシュ、シンガポール訪問
1.5-7 G. H. W. ブッシュ、韓国訪問
1.7-10 G. H. W. ブッシュ、訪日、宮沢喜一首相と会談、風邪と過労で倒れる
1.10 労働省、失業率が7.1パーセントに達し5年間で最高になったと公表
1.28 G. H. W. ブッシュ、一般教書で冷戦勝利を宣言し、国防予算削減を提唱
2.1 G. H. W. ブッシュ、キャンプ・デーヴィッドでエリツィンと会談、公式に冷戦終結を宣言
2.18 G. H. W. ブッシュ、ニュー・ハンプシャー予備選挙で勝利
2 米3大自動車会社、前年度の大幅損失発表
3.2 独立国家共同体の8ヶ国など国連加盟承認
3 クリントン、民主党大統領候補指名獲得で先頭に立つ
4.1 G. H. W. ブッシュ、民主化と自由化を促進するために旧ソ連諸国への援助計画を発表
4.3 反トラスト法を国外へも積極適用する方針を発表
4.29 ロス・アンジェルス暴動
5.9 国連、地球温暖化防止条約採択
5.23 旧ソ連諸国と旧ソ連が締結した核兵器削減条約を継続する協定を締結
5.26 遺伝子組み換え食品規制を緩和
6.2 デンマーク、国民投票でマーストリヒト条約拒否
6.11 G. H. W. ブッシュ、パナマ訪問
6.12-13 G. H. W. ブッシュ、地球環境サミットに参加、絶滅危惧種保護条約に調印しないと発表
6.16 米ロ、核弾頭の削減で合意したと発表
6.22 G. H. W. ブッシュ、中心市街地への援助を行う補正予算法案に署名
7.3 G. H. W. ブッシュ、失業補償法の改正に署名
7.5 G. H. W. ブッシュ、ポーランド訪問
7.5-8 G. H. W. ブッシュ、ドイツ訪問、経済サミットに参加
7.8-10 G. H. W. ブッシュ、フィンランド訪問
7.13-16 クリントン、民主党全国党大会で大統領候補指名獲得
7.16 独立候補として大統領選挙に出馬したロス・ペロー、出馬断念を表明
7 失業率8年間で最高となる
8.1 ボスニアでの戦闘激化
8.6 上院、1996年以降の核実験永久停止を決議
8.17-20 G. H. W. ブッシュ、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得
8.20 中米6ヶ国、自由貿易圏設定を目指す協定締結
9 ペロー、大統領選挙に復帰、選挙運動再開
10.2 G. H. W. ブッシュ、核実験全面禁止法案に署名
10.3 オバマ、ミシェル・ロビンソンと結婚
10.30 連邦大陪審、ワインバーガー元国防長官の再起訴決定
11.3 クリントン、大統領選挙当選
11.3 G. H. W. ブッシュ、大統領選挙で敗北
11.24 国連総会、米に対キューバ制裁強化法案撤廃を求める決議採択
12.1 世界エイズ・デー
12.3 国連安保理、多国籍軍のソマリア派遣を決議
12.4 G. H. W. ブッシュ、人道的介入としてソマリア派兵を命令
12.9 米軍、国連の人道支援活動の一環としてソマリアに上陸
12.17 米、カナダ、メキシコが北アメリカ自由貿易協定に調印
12.31 G. H. W. ブッシュ、サウディ・アラビア訪問
12.31-1.2 G. H. W. ブッシュ、ソマリア訪問