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アメリカ歴代大統領研究ポータル

アメリカ大歴史年表]W
アメリカ大歴史年表]V
 冷戦中期
1961
1.3 キューバと国交断絶
1.17 アイゼンハワー、離任演説で軍産複合体について警告
1.20 ケネディ、第35代大統領就任
1.20 L. B. ジョンソン、副大統領就任
2.1 最初の大陸間弾道ミサイル発射実験
2.24 ケネディ、ドル防衛特別教書提出
3.1 ケネディ、大統領令で平和部隊設置
3.14 ケネディ、中南米開発援助計画で進歩のための同盟を提唱
3.23 ケネディ、ラオスの平和処理と中立を支持すると表明
3.29 憲法修正第23条発効
4.3 憲法修正第23条発効
4.3 国務省、キューバ白書でキューバをソ連の衛星国と断定
4.9 南ヴェトナムでゴ・ディン・ジエム大統領に選出される
4.12 ソ連、初の有人宇宙飛行に成功
4.17 ピッグス湾上陸作戦失敗
4.20 ケネディ、キューバ情勢に関してニクソンと会談
4.29 ケネディ、対ヴェトナム支援強化を求めるロストウ勧告を受諾
5.1 キューバ、社会主義国宣言
5.1 ニクソン、中西部へ遊説旅行に出発
5.4 自由のための乗車運動開始
5.5 アメリカ初の有人ロケット打ち上げ成功
5.16-18 ケネディ、カナダ訪問、国会で演説
5.25 ケネディ、アポロ計画発表
5.31-6.3 ケネディ、フランス訪問、ド・ゴールと会談
5 L. B. ジョンソン、極東と東南アジア歴訪
6.3 ケネディ、フルシチョフとウィーンで会談
6.4-5 ケネディ、訪英、マクミランとエリザベス2世と会談
8.4 オバマ、ハワイ州ホノルルで誕生
8.13 ベルリンの壁建設
8.20 西ベルリンに増援部隊派遣
9.20 米ソ、ジュネーヴ共同宣言、軍縮8原則発表
9.24 ケネディ、国連で演説、3段階完全軍縮提案
9 L. B. ジョンソン、アデナウアー西独首相とブラント西ベルリン市長と会談
10.18 ゴ政権、非常事態を宣言、全権掌握
11.28 米中、ワルシャワで会談
12.11 南ヴェトナムへ軍事援助増強
12.16-17 ケネディ、ヴェネズエラ訪問
12.17 ケネディ、コロンビア訪問
12.21-22 ケネディ、バミューダでマクミランと会談
1962
1.4 ケネディ、南ヴェトナム経済援助計画公表
1.29 ジュネーヴ会談、核実験に関する合意に至らずに閉幕
2.3 ケネディ、対キューバ全面禁輸を命令
2.8 南ヴェトナムに軍事援助司令部設置
2.26 最高裁、ミシシッピの交通施設での人種隔離撤廃を命令
2.30 地球周回軌道上に宇宙飛行士を送り出すことに成功
3.7 ケネディ、国際貿易を推進する協定の一部としてアメリカの関税引き下げを公表
3.7 ケネディ、フルシチョフに米ソ共同の宇宙開発を提案
3.14 ジュネーヴ軍縮会議
3.18 アメリカ、中南米5ヶ国首脳会談、対キューバ政策を協議
4.10 ケネディ、鉄鋼会社の値上げを非難
5.11 ケネディ、ラオス情勢に対処するために第7艦隊出動を命令
6.5 ニクソン、共和党のカリフォルニア州知事候補に指名される
6.15 トム・ヘイデン、ポート・ヒューロン声明を民主社会のための学生連合に提示
6.29-7.1 ケネディ、メキシコ訪問
8.10 フーバー大統領図書館博物館開館
8 L. B. ジョンソン、中東歴訪
9.13 ケネディ、特別声明でキューバに対する実力行使の条件を提示
9.30 最高裁、ミシシッピ大学に黒人学生の受け入れを命令
10.11 通商拡大法成立、関税を一括引き下げする権限が大統領に与えられる
10.16 ケネディ、ソ連のミサイル基地の建設について報告を受ける
10.22 ケネディ、国民に向けてキューバにソ連のミサイル危機が建設中と発表、海上封鎖
10.28 フルシチョフ、ケネディ宛の書簡でミサイル撤去を確約、キューバ危機回避される
11.3 国防省、キューバのソ連ミサイル基地撤去を発表
11.5 ニクソン、カリフォルニア州知事落選
11.20 キューバ海上封鎖を解除
12.18-12.21 ケネディ、ナッソーでマクミランと会談、核防衛体制について合意
レーガン、民主党から共和党に転向
レーガン、デス・ヴァレー・デイズの司会者を務める
G. H. W. ブッシュ、ハリス郡共和党委員会の議長に選出
1963
1.14 ケネディ、一般教書演説でキューバ危機の回避を発表
2.28 ケネディ、人種差別撤廃の公民権教書送付
3.14 ニクソン、弁護士業を再開
3.18-20 ケネディ、コスタ・リカで中央アメリカ諸国の首脳と会談
4.6 米英、ポラリス・ミサイル協定調印
5.2 アラバマ州バーミングハムでの人種差別撤廃闘争に関してテロ防止のために連邦軍出動
6.10 ケネディ、平和戦略を提唱
6.12 ニクソン、ヨーロッパ周遊
6.20 米ソ、ホット・ライン設置協定調印
6.21 フランス大西洋艦隊、NATOから引き上げ、独自外交を推進
6.26 ケネディ、西ベルリンで「私はベルリン市民」と演説
6.26-29 ケネディ、アイルランド訪問、国会で演説し先祖の家を訪問
6.29-30 ケネディ、非公式訪英
6 L. B. ジョンソン、アメリカ代表としてヨハネ23世の葬儀に参列
7.1-2 ケネディ、イタリア訪問
7.2 ケネディ、ヴァチカン訪問、パウロ6世と会談
7.15 米英ソ、モスクワ会談
7.18 ケネディ、ドル防衛策を議会に提案
7.24 クリントン、ボーイズ・ネーションのアーカンソー州代表としてケネディと握手
8.5 米英ソ、部分的核実験停止条約調印
8.21 南ヴェトナム全土で戒厳令
8.28 人種差別撤廃を求めるワシントン大行進
9.15 アラバマ州バーミングハムで教会が爆破され4人の黒人女性が死亡
10.7 ケネディ、限定核実験禁止条約調印
10.9 ケネディ、2,500万ドルの対ソ小麦輸出を許可
11.1 南ヴェトナムで軍部によるクーデターでゴ大統領暗殺される
11.7 南ヴェトナムの軍部によるクーデターを承認
11.21 ニクソン、テキサス州ダラスを訪問、ケネディの暗殺前にダラスを離れる
11.21 L. B. ジョンソン、ケネディに随行してテキサス州ダラスへ
11.22 ケネディ、テキサス州ダラスで暗殺される
11.22 L. B. ジョンソン、第36代大統領就任
11.24 ケネディ暗殺の犯人とされたリー・オズワルド、ジャック・ルビーに射殺される
11.25 トルーマン、アイゼンハワー、L. B. ジョンソン、ケネディの国葬に参列
11.27 L. B. ジョンソン、両院合同会議でケネディの立法計画の実現を要請
11.29 フォード、ウォレン委員会の一員に指名される
12.5 ニクソン、ニュー・ヨーク州の法曹界に加入
12.16 米軍、モロッコのケニトラ基地から撤退
カーター、ジョージア州上院議員を務める
1964
1.8 L. B. ジョンソン、一般教書で貧困に対する戦争を発表
1.9 パナマと国交断絶
1.23 憲法修正第24条発効
1.30 南ヴェトナムでグエン・カーンによる第2次クーデター
2.7 ビートルズ、初訪米
3.11 カンボジアで、米英大使館、文化センターがデモ隊に襲撃される
3.14 ジャック・ルビー、オズワルド殺害容疑で死刑判決が下される
3.22 ニクソン、世界周遊
4.20 米ソ、兵器用核分裂物質の生産削減を同時に発表
5.4 関税一括引き下げ交渉、ケネディ・ラウンド開始
5.22 L. B. ジョンソン、ミシガン大学卒業式で偉大なる社会演説
6.9 米軍、ラオスのパテト・ラオ軍隊空陣地を秘密作戦で爆撃
6.22 最高裁、マッカラン治安法の共産主義者への旅券交付禁止は違憲と判決
7.2 1964年公民権法成立
7.13-16 G. H. W. ブッシュ、共和党全国党大会に出席
7.13-16 共和党全国党大会、バリー・ゴールドウォーターを大統領候補に指名
7.13-16 ニクソン、共和党全国党大会でゴールドウォーター大統領候補の紹介役を務める
7.19 アラバマ州知事ジョージ・ウォレス、民主党の大統領候補指名獲得から撤退
7.19 ニュー・ヨークのハーレムで黒人暴動
8.2 トンキン湾事件
8.4 北ヴェトナム基地を爆撃
8.7 トンキン湾決議採択
8.16 南ヴェトナム、暫定憲法発表
8.24-26 L. B. ジョンソン、民主党全国党大会で大統領候補指名獲得
8.29 グエン・カーン大統領辞任、暫定憲法廃棄
8.30 経済機会法成立
9.16 L. B. ジョンソン、カナダのヴァンクーヴァー非公式訪問
9.23 憲法修正第24条発効
9.27 ウォレン委員会、ケネディ暗殺に関する報告書提出
9 クリントン、ジョージタウン大学入学
9 G. W. ブッシュ、イェール大学入学
10.10 東京オリンピック開催
10.14 キング牧師、ノーベル平和賞受賞
10.15 フルシチョフ失脚
10.20 フーバー、死去
10 フルシチョフ失脚
11.1 南ヴェトナム解放戦線、ビエンホア空軍基地を攻撃
11.3 L. B. ジョンソン、大統領選挙に勝利
11.3 G. H. W. ブッシュ、テキサス州選出連邦上院議員落選
12.4 ジャカルタで反米デモ
12.7 米英首脳、ワシントンで会談
12.14 米軍、ラオス北部のホー・チ・ミン・ルートへの秘密爆撃開始
1965
1.4 L. B. ジョンソン、一般教書で偉大なる社会政策発表
1.4 フォード、下院少数党院内総務に選出される
1.20 L. B. ジョンソン、第36代大統領・第2期
1.22 サイゴンで反米デモ激化
1.27 グエン・カーン、軍事クーデターで独裁権掌握
2.1 キング牧師、300人の黒人とともに逮捕される
2.7 北ヴェトナムのダンホイ基地を爆撃、北爆本格化
2.9 L. B. ジョンソン、キング牧師と会談
2.21 ブラック・モスレム指導者のマルコムX、暗殺される
2.25 ヴェトナム派遣韓国軍、サイゴン到着
2.27 ヴェトナム白書で北からの侵略を強調
3.8 米軍、ヴェトナムのダナン上陸
3.15 L. B. ジョンソン、両院合同会議で投票権法の制定を要請
3.21 キング牧師、セルマ行進で投票権を要求する非暴力デモ開始
3.30 サイゴンのアメリカ大使館、解放戦線に爆破される
3.31 ニュー・ヨーク・タイムズ、大統領宛の公開状でヴェトナム軍事介入即時停止を求める
4.7 L. B. ジョンソン、ヴェトナム問題の無条件交渉、ヴェトナム開発に10億ドル支出を発表
4.10 ニクソン、モスクワ訪問
4.11 初等中等教育法成立
4.11 北ヴェトナム、L. B. ジョンソンの無条件交渉を拒否
4.28 L. B. ジョンソン、共産化防止のためにドミニカ出兵
6.7 最高裁、避妊具の使用を禁止するコネティカット州法を違憲と判断
6.11 南ヴェトナムで軍事クーデター
6.28 L. B. ジョンソン、南ヴェトナム派遣米軍を12万5,000人に増員
7.26 キング牧師、公民権運動を北部に広げようとシカゴで行進を行う
6.28 L. B. ジョンソン、ヴェトナムへの増援部隊派遣を公表
7.30 老人医療保険法成立
8.6 1965年投票権法成立
8.10 低所得世帯のためのオムニバス住宅法成立
8.11-16 ロス・アンジェルスのワッツ地区で暴動
8.25 ニクソン、アジア歴訪
10.3 移民法成立、西欧優先の移民割当廃止
10.16 ワシントンで反戦デモ
12.1 米軍、ハイフォンを爆撃
12.24 米軍、北爆一時停止
1966
1.3 対ヴェトナム和平14項目提案を公表
1.13 ロバート・ウィーヴァー、住宅都市開発省長官に任命され、黒人初の閣僚になる
1.17 B52爆撃機、スペインで墜落、水爆1発が行方不明
1.31 北爆再開
2.7 L. B. ジョンソン、南ヴェトナムの指導者とホノルルで会談
2.21 ド・ゴール、NATOからの脱退を表明
3.6 南ヴェトナム反政府運動拡大
3.7 最高裁、1965年投票権法を全会一致で支持
4.3 米軍、カンボジアに侵入
4.14-15 L. B. ジョンソン、メキシコ非公式訪問
6.1-2 公民権に関するホワイト・ハウス会談行われ、議会にさらなる公民権の法制化を促す
6.7 レーガン、共和党のカリフォルニア州知事候補指名獲得
6.11 マクナマラ国防長官、南ヴェトナム派遣軍を25万8,000人に増員すると発表
6.13 最高裁、ミランダ対アリゾナ州事件で自己負罪の憲法の規定は警察尋問にも適用と判決
6.29 ハノイ爆撃開始
7.12 L. B. ジョンソン、アメリカを太平洋国家と規定、対アジア長期政策発表
7.17 ホー・チ・ミン、徹底抗戦と総動員を指示
7 ニクソン、世界周遊
8.21-22 L. B. ジョンソン、カナダのカンポベロ島訪問
9.1 ド・ゴール、アメリカ非難声明とヴェトナムからのアメリカ撤退を提起
9.9 全国交通自動車安全法成立
9.16 カーター、民主党ジョージア州知事予備選挙で敗北
10.15 大気汚染規制法成立
10.19-20 L. B. ジョンソン、ニュー・ジーランド訪問
10.20-23 L. B. ジョンソン、オーストラリア訪問
10.24-26 L. B. ジョンソン、フィリピン訪問
10.26 L. B. ジョンソン、ヴェトナム訪問
10.27-30 L. B. ジョンソン、タイ訪問
10.30-31 L. B. ジョンソン、マレーシア訪問
10.31-11.2 L. B. ジョンソン、韓国訪問
10 ブラック・パンサー結成
11.3 水質復元法成立
11.4 米ソ、民間航空協定調印
11.8 レーガン、カリフォルニア州知事当選
11.8 G. H. W. ブッシュ、テキサス州選出連邦下院議員当選
12.3 L. B. ジョンソン、メキシコ訪問
1967
1.2 レーガン、カリフォルニア州知事就任
1.5 国連決議に従い、ローデシアとの貿易禁止
1.6 海兵隊、南ヴェトナムのメコン・デルタ上陸
1.10 L. B. ジョンソン、一般教書でヴェトナム戦争継続を提案
1.27 アポロ計画のためのロケット発射台点火実験の事故で3人の宇宙飛行士が死亡
1.27 宇宙利用平和条約調印
2.10 憲法修正第25条発効
2.24 ヴェトナム非武装地帯への爆撃開始
3.6 ニクソン、ヨーロッパ歴訪
3.20 L. B. ジョンソン、グエン・カオ・キ南ヴェトナム首相とグアムで会談
4.1 南ヴェトナム、新憲法公布
4.3 ニクソン、アジア歴訪
4.11-14 L. B. ジョンソン、ウルグアイ訪問、ラテン・アメリカ諸国の首脳と会談
4.23・26 L. B. ジョンソン、西ドイツ訪問、アデナウアーの葬儀に参列
5.5 ニクソン、南米歴訪
5.11 ウ・タント国連事務総長、ヴェトナム戦争の拡大で米中衝突の危険性を警告
5.15 ケネディ・ラウンドに53ヶ国が同意
5.19 イスラエルへの航空売却を発表
5.25 L. B. ジョンソン、カナダ訪問
6.5 第3次中東戦争勃発
6.5 ニクソン、中東歴訪
6.13 サーグッド・マーシャル、黒人初の最高裁判事に就任
6.20 ジョージア州アトランタで人種暴動
6.26 米パナマ両国の運河に関する合意成立、パナマ、運河地帯の主権回復
7.1 欧州共同体成立
7.9 カンザス・シティで人種暴動
7.13 ニュー・ジャージー州ニューアークで暴動発生
7.16 ニュー・ヨーク州で黒人暴動発生、L. B. ジョンソン、連邦軍派遣
7.23 デトロイトで暴動が拡大、L. B. ジョンソン、連邦軍を派遣
8.3 L. B. ジョンソン、10パーセント増税と4万5,000人のヴェトナム増援を提案
9.18 マクナマラ国防長官、中国核戦力に対するミサイル防衛網配置を発表
9.30 ニクソン、母と死別
10.5 サイゴン米軍司令部、米軍死傷者が10万人を超えると発表
10.16 ヴェトナム反戦週間、全米各地で集会、反戦の気運高まる
10.28 L. B. ジョンソン、メキシコ訪問
11.7 公共放送公社設立
11.17 L. B. ジョンソン、佐藤栄作首相と会談
12.7 ニュー・ヨーク連邦準備銀行、アメリカの金準備高が1937年7月以来、最低水準と公表
12.21-22 L. B. ジョンソン、オーストラリア訪問
12.23 L. B. ジョンソン、タイ、ヴェトナム、パキスタン訪問
12.23 L. B. ジョンソン、ヴァチカン訪問、パウロ6世と会談
オバマ、母の再婚に伴いインドネシア移住
1968
1.1 L. B. ジョンソン、特別教書でドル防衛のための国際収支改善を要請
1.5 プラハの春始まる
1.23 北朝鮮、情報収集艦プエブロ号を拿捕
1.30 南ヴェトナムでテト攻勢、サイゴンのアメリカ大使館破壊される
2.8 ジョージ・ウォレス、無所属で大統領選挙に出馬
2.14 ウ・タント国連事務総長、パリで北ヴェトナム代表と会談
3.8 米軍、ヴェトナム戦争の死傷者数が朝鮮戦争を上回ったと発表
3.12 L. B. ジョンソン、ニュー・ハンプシャー州の民主党予備選挙で勝利
3.13 L. B. ジョンソン、ヴェトナムへの3万人増派と9万8,000人の予備役召集を決定
3.16 ロバート・ケネディ、大統領選挙出馬を表明
3.16 ソンミ村ミ・ライ集落の虐殺
3.22 南ヴェトナム派遣米軍司令官ウェストモーランド召還発表
3.28 ヨルダンと武器援助協定締結
3.31 L. B. ジョンソン、北爆縮小と大統領選挙不出馬を表明
4.3 北ヴェトナム、予備交渉に同意
4.4 キング牧師、暗殺され、各地で暴動発生
4.10 公民権法成立
4.17 米韓首脳会談
4.23 コロンビア大学、ヴェトナム反戦の学生運動のために封鎖
4.26 最大級の地下核実験を実施
4.29 南部キリスト教指導者会議のラルフ・アバーナシー、貧しい人々の運動をワシントンで開始
5.13 北ヴェトナムとパリでの和平会談開始
6.5 ロバート・ケネディ、銃撃され翌日死亡
6.9 クリントン、ジョージタウン大学卒業、オックスフォード大学に2年間留学
7.8 L. B. ジョンソン、エル・サルヴァドル、ニカラグア、コスタリカ、ホンジュラス、グアテマラ訪問
7.19 L. B. ジョンソン、グエン・ヴァン・チュー南ヴェトナム大統領と会談
8.5-8 ニクソン、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得
8.5-8 レーガン、共和党大統領候補指名獲得に失敗
8.16 多弾頭核ミサイル・ポセイドンとミニットマン3型大陸間弾道弾の打ち上げに成功
8.20 チェコ事件でソ連軍を中心とする軍隊がチェコスロヴァキアに侵入
8.21 L. B. ジョンソン、チェコに侵入したソ連軍の即時撤退を要求
8.26-29 民主党全国党大会開催中に反戦デモ隊と警察が衝突
8.26-29 民主党全国党大会、ヒューバート・ハンフリーを大統領候補に指名
10.31 L. B. ジョンソン、北爆の全面停止を表明
11.5 ニクソン、大統領選挙当選
11.5 G. H. W. ブッシュ、テキサス州選出連邦下院議員再選
11.12 ブレジネフ、ソ連は影響圏のどこでも介入する権利があるとするブレジネフ・ドクトリン発表
G. W. ブッシュ、イェール大学卒業、テキサス州空軍入隊
1969
1.20 ニクソン、第37代大統領就任
1.25 第1回拡大パリ会談開始
1 ヴェトナムの米軍、54万9,500人に達する
2.6 レーガン、カリフォルニア大学バークレー校に対して非常事態宣言、学生運動と対決
2.17 ギリシア援助再開
2.20 アメリカ労働総同盟と産業別組合会議、国際自由労連からの脱退表明
2.23-24 ニクソン、ベルギー訪問
2.23 南ヴェトナム解放戦線、攻撃開始
2.24-26 ニクソン、訪英
2.27 ニクソン、西ベルリン訪問
2.27-28 ニクソン、イタリア訪問
2.28-3.2 ニクソン、フランス訪問、ド・ゴールと会談
3.2 ニクソン、ヴァチカン訪問、パウロ6世と会談
3.2 中ソ、ダマンスキー島で衝突
3.4 ニクソン、南ヴェトナム解放戦線の新たな攻撃があった場合、断固たる措置をとると発表
3.13 上院、核拡散防止条約批准
3.14 ニクソン、新ミサイル迎撃ミサイル防衛網配備計画発表
3.21 ニクソン、インディペンデンスのトルーマン訪問
3.28 アイゼンハワー、死去
3.31 ニクソン、L. B. ジョンソン、アイゼンハワーの葬儀に参列
4.18 ニクソン、米軍機への攻撃を受けて北朝鮮に対する偵察飛行を再開するように命令
4.30 ニクソン、州や地方自治体への連邦助成を行う権限を与えるように議会に要請
5.8 ヴェトナム解放戦線、パリ会談で10項目和平提案
5.14 ニクソン、8項目のヴェトナム和平提案
5.27 ニクソン、郵政省を公社にするように議会に要請
5 ニュー・ヨーク・タイムズ、米軍のホー・チ・ミン・ルートへの越境爆撃を暴露
6.8 ニクソン、チュー南ヴェトナム大統領と会談、米軍2万5,000人の撤退発表
7.9 ニクソン、海外の政府人員を1割削減するように命令
7.8 ヴェトナムからの撤退開始
7.9 キッシンジャー、極秘訪中
7.20 アポロ11号月面着陸
7.26-27 ニクソン、フィリピン訪問
7.27-28 ニクソン、インドネシア訪問
7.28-30 ニクソン、タイ訪問
7.30 ニクソン、ヴェトナム訪問
7.31-8.1 ニクソン、インド訪問
8.1-2 ニクソン、パキスタン訪問
8.2-3 ニクソン、ルーマニア訪問、戦後、大統領が共産圏を訪問するのは初
8.3 ニクソン、訪英
8.8 ニクソン、福祉改革案を公表
8.11 上院、生物化学兵器規制法案可決
8.15 ハンガリーに通商代表部設置
9.3 ホー・チ・ミン、死去
9.8 ニクソン、メキシコ訪問
10.2 メガトン級の第1回地下核実験
10.15 ヴェトナム反戦モラトリアム、全米でデモ
10.25 米ソ、戦略軍備規制交渉開始で合意
10.31 ニクソン、南米はその社会的経済的進歩に自ら責任を持つと声明
11.3 ニクソン、ヴェトナム戦争のヴェトナム化を宣言
11.15 ワシントンで大規模な反戦集会
11.16 ニュー・ヨーク・タイムズ、ソンミ村の虐殺を報道
11.17 米ソ、戦略兵器制限交渉予備交渉、ヘルシンキで開催
11.19 ニクソン、佐藤栄作首相と会談、沖縄返還の確約
11.24 米ソ、核拡散防止条約批准
11.26 ニクソン、選抜徴兵改革法案に署名
12.11 L. B. ジョンソン、ニクソンを訪問
12.15 上院、ラオス、タイでの戦闘行動禁止を可決
1970
1.1 全国環境政策法制定
1.20 米中、ワルシャワで2年振りの大使会談
2.18 ニクソン・ドクトリン発表
3.6 ニクソン、ラオス爆撃と軍事顧問派遣を認める
3.17 アメリカ人の中国への旅行制限を緩和
3.17 国連安保理でローデシア制裁決議に対して初の拒否権を行使
3.18 カンボジアでクーデター
3.19 カンボジア新政府を承認
3.23 ニクソン、郵便ストライキに非常事態宣言
3.24 ニクソン、法律上の人種差別を終わらせると宣言
4.6 L. B. ジョンソン、ニクソンを訪問
4.16 米ソ、戦略兵器制限交渉第1回会議をウィーンで開催
4.23 ニクソン、親であることや職業上の理由による徴兵猶予を廃止する大統領令に署名
4.30 米軍、南ヴェトナム軍とカンボジア侵攻
4 マサチューセッツ州、宣戦布告なき戦争への不参加を認める州法制定
5.4 カンボジア派兵反対デモ、各地で勃発
5.9 ワシントン反戦集会
6.17 ニクソン、テレビ演説で賃金と物価の抑制を訴えかける
6.19 ロジャーズ国務長官、中東和平に関するアメリカ提案を関係国に通知
6.22 日米安全保障条約自動延長
6.24 上院、トンキン湾決議廃棄
6.30 ニクソン、カンボジア作戦終了を宣言
6.30 上院、カンボジア介入禁止を定めたクーパー=チャーチ修正案を可決
7.5 在韓米軍6万4,000人から2万人を削減すると韓国に通知
7.9 ニクソン、環境問題を扱う連邦機関の再編計画を公表
7.20 ニクソン、記者会見で開かれた選挙によるヴェトナム連立政府を認める意思があると表明
7.23 ニクソン、国内の標的に対して作戦を行う諜報に関する省庁間委員会の計画を承認
8.12 ニクソン、郵政再編法案に署名
8.20-21 ニクソン、メキシコ訪問
8.22 ニクソン、ヴェトナムから15万人を撤退させることを表明
9.17 拡大パリ会談、南ヴェトナム、ヴェトナム和平8項目提案
9.18 ニクソン、イスラエル首相のメイアと会談、中東問題について協議
9.22 上院、大気浄化法可決
9.27-30 ニクソン、イタリア訪問
9.28 ニクソン、ヴァチカン訪問、パウロ6世と会談
9.30-10.2 ニクソン、ユーゴスラヴィア訪問
10.2-3 ニクソン、スペイン訪問
10.3 ニクソン、訪英
10.3-5 ニクソン、アイルランド訪問
10.5 ニクソン、ワシントン帰還
10.7 ニクソン、テレビ演説でインドシナ和平5項目提案
10.29 ニクソン、カリフォルニア州サン・ホゼでパレード中に投石される
11.12 ニクソン、ド・ゴールの葬儀に参列
11.20 国連総会で中国代表問題表決
11.3 カーター、ジョージア州知事当選
11.3 レーガン、カリフォルニア州知事再選
11.3 G. H. W. ブッシュ、テキサス州選出連邦上院議員落選
11.21 米軍、北ヴェトナム爆撃
12.11 G. H. W. ブッシュ、国連大使に任命される
12.29 両院合同会議、カンボジアへの米軍介入以外の軍事援助承認
12.29 ニクソン、労働長官に職場の安全基準を定める権限を与える職場衛生安全法案に署名
12.31 大気浄化法成立
1971
1.4 レーガン、カリフォルニア州知事再任
1.4 ニクソン、自らがケインズ学徒であると公言
1.19 ニクソン、環境保護のためにフロリダ横断荷船運河の建設を延期させる
1.24 L. B. ジョンソン、メキシコ訪問
2.6 米韓共同声明、韓国軍近代化と在韓米軍削減
2.8 米軍、南ヴェトナム軍とラオスに再侵攻
2.16 ホワイト・ハウスにテープ録音装置が導入される
4.14 ニクソン、非戦略物資の直接貿易など5項目の対中貿易緩和を公表
4 中国、米卓球チーム招聘、ピンポン外交
5.18 ニクソン、物価賃金統制法案に署名
5.20 米ソ、ミサイル迎撃ミサイル制限協定作成の交渉開始で合意と発表
5.22 L .B. ジョンソン大統領図書館開設
5.31 ヴェトナム和平パリ会談第1回秘密会議開始
6.13 ニュー・ヨーク・タイムズ、ヴェトナム機密文書の掲載開始
6.17 沖縄返還協定調印
6.30 憲法修正第25条発効
7.9 キッシンジャー、極秘訪中で周恩来と会談
7.11 チリのアジェンデ政権、米資産国有化政策発表
7.12 ニクソン、緊急雇用法案に署名
7.15 ニクソン、キッシンジャー訪中と大統領の訪中計画を公表
7.21 上院外交委員会、台湾決議廃棄
8.4 レアード国防長官、ヴェトナムでの米軍地上部隊の戦闘任務終了を発表
8.15 ニクソン、ドル防衛策を発表
8.15 ニクソン、新経済政策を発表
10.14 L. B. ジョンソン、インディペンデンスのトルーマンを訪問
10.16 キッシンジャー、ニクソンの訪中準備のために中国に向けて出発
11.10 上院、沖縄返還協定批准
12.8 10ヶ国蔵相会議でスミソニアン体制発足
12.9 ニクソン、全国的な昼間介護制度を設立する法案に拒否権を行使
12.12 米貿易収支、1894年以来、初めて赤字転落
12.12 スミソニアン会議で日、西欧、自国通貨のドルに対するレート引き上げに同意
12.13-14 ニクソン、ポルトガル訪問
12.20-21 ニクソン、バミューダでヒース英首相と会談
12.22 ニクソン、修正経済安定法に署名
12.26 米軍、大規模な北爆実行
オバマ、インドネシアからハワイに帰国、プナホウ・スクールに転入
1972
1.3 日米繊維協定締結
1.7 ニクソン、大統領選挙への出馬を表明
1.25 ニクソン、8項目のヴェトナム和平提案
2.14 ニクソン、非戦略物資などの対中国輸出規制を緩和
2.21-27 ニクソン、訪中、毛沢東、周恩来と会談、米中共同声明発表
2.28 ニクソン、テレビ演説で中国訪問を報告
3.16 ニクソン、人種的統合を達成する手段として強制バス輸送を否定
3.21 下院、政府提案の平価変更法を可決
3 上院、男女平等憲法修正案可決
4.3 ニクソン、ドルを切り下げる法案に署名
4.6 米軍、大規模な限定北爆を再開
4.10 米英ソなど79ヶ国、生物化学兵器禁止条約調印
4.13-15 ニクソン、カナダ訪問
4.16 米軍、ハノイ、ハイフォンを爆撃
5.8 ニクソン、テレビ演説で北ヴェトナムの全港湾封鎖と軍事目標爆撃を表明
5.15 沖縄返還協定発効
5.20 キッシンジャー、モスクワを秘密訪問
5.20-22 ニクソン、オーストリア訪問
5.22-30 ニクソン、訪ソ、第1次戦略兵器制限条約調印、現職大統領初のソ連訪問
5.30-31 ニクソン、イラン訪問
5.31-6.1 ニクソン、ポーランド訪問
6.17 民主党全国委員会に侵入した5人が逮捕され、ウォーターゲート事件の発端となる
6.19 キッシンジャー、訪中
6.23 ニクソン、ホールデマンにウォーターゲート事件の調査を連邦捜査局に控えさせるように指示
6.29 最高裁、死刑は違憲という判決を下す
7.9 米ソ、穀物協定調印
7.10-13 民主党全国党大会、ジョージ・マクガヴァーンを大統領候補に指名
8.13 米軍最後の戦闘部隊、ヴェトナムから撤退
8.21-23 ニクソン、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得
8.29 ニクソン、記者会見でホワイト・ハウス職員のウォーターゲート事件に対する関与を否定
8.31 ニクソン、田中角栄首相とハワイで会談
9.29 日中国交正常化
10.3 ニクソン、戦略兵器制限条約批准書に署名
10.8 キッシンジャー、レ・ドク・ト北ヴェトナム顧問とパリ秘密交渉
10.17 南ヴェトナムと和平協定案に関して合意
10.17 1972年社会保障法により高齢者、身障者への援助強化
10.18 連邦水質汚濁防止法成立
10.20 ニクソン、5年間にわたって州政府と地方自治体に300億ドルを与える法案に署名
10.21 ニクソン、殺虫剤の使用と販売に関して規制する権限を環境保護局に与える
10.23 ニクソン、北爆の一時停止を指示
11.7 ニクソン、大統領選挙再選
11.21 米ソ、第2次戦略兵器制限交渉、ジュネーヴで再開
12.18 北爆再開
12.30 北緯18度以北の北爆停止を発表
G. W. ブッシュ、コカイン所持で逮捕
1973
1.8 ヴェトナム和平交渉再開
1.8 ウォーターゲート裁判開始
1.11 一部の産業を除いて物価賃金統制解除される
1.15 ニクソン、北爆中止を命令
1.20 ニクソン、第37代大統領・第2期
1.22 L. B. ジョンソン、死去
1.27 パリでヴェトナム和平協定と議定書に調印
1.29 ニクソン、ヴェトナム戦争終結宣言
1 G. H. W. ブッシュ、共和党全国委員会議長に任命される
2.12 ドルの金との兌換率再度引き下げ
2.26 ヴェトナム和平保障国際会議開催
2.27 サウス・ダコタ州ウンデッドニーで武装したネイティヴ・アメリカン急進派、町を占拠
3.14 シュルツ財務長官、訪ソ、貿易経済問題でブレジネフと会談
3.16 主要15ヶ国蔵相会議、通貨危機対策で合意
3.29 南ヴェトナムから完全撤退
4.1 チュー南ヴェトナム大統領、訪米
4.18 ニクソン、エネルギー教書送付
4.30 ウォーターゲート事件に関して司法長官と大統領補佐官辞任、ニクソン、テレビ演説で釈明
5.8 ドル危機再燃、金価格急上昇
5.18 上院、ウォーターゲート特別調査委員会で公聴会開始
5.31-6.1 ニクソン、アイスランド訪問、ポンピドゥー仏大統領と会談、通貨問題で合意に失敗
6.13 キッシンジャー、レ・ドク・ト、和平協定遵守強化で合意
6.13 ニクソン、農産物や賃貸料を除いてすべての物価を60日間凍結すると宣言
6.16 ブレジネフ、訪米、戦略兵器制限交渉の基本原則に調印、核戦争防止協定調印
7.13 ウォーターゲート特別調査委員会でホワイト・ハウスにテープ録音装置があることが明かされる
7.18 牛肉と健康製品を除くすべての食品に対する物価凍結解除される
7.23 ニクソン、行政特権を理由にウォーターゲート特別調査委員会に録音テープの引渡しを拒否
8.7-8 アグニュー副大統領、収賄疑惑にさらされる
8.15 ニクソン、テレビ演説でウォーターゲート事件の隠蔽に関与していないと弁明
9.18 東西独、国連加盟
9.22 キッシンジャー、国務長官就任
10.6 第4次中東戦争勃発、それに伴い第1次石油危機発生
10.10 スピロー・アグニュー副大統領、収賄容疑で辞任
10.12 フォード、副大統領に指名される
10.17 アラブ石油輸出国、石油戦略発動
10.20 ニクソン、土曜日の夜の虐殺、コックス特別検察官解任
10.24 ニクソン、戦争権限決議に拒否権を行使
10.30 下院司法委員会、ニクソン弾劾決議案審議開始
11.7 ニクソンの拒否権を覆し戦争権限決議成立
11.7 ニクソン、エネルギー危機に関して演説
12.6 フォード、副大統領就任
12.8 ニクソン、個人の財政状態を公開
12.21 ニクソン、社会保障給付を増額
クリントン、イェール大学ロー・スクール卒業、アーカンソー大学ロー・スクールで教鞭をとる
G. W. ブッシュ、ハーヴァード大学ビジネス・スクール入学
1974
1.30 ニクソン、一般教書で諸問題解決の10計画と辞任の意思がないことを公表
2.7 パナマ運河をパナマ政府に委譲する原則宣言に調印
2.11 石油消費国会議、石油危機対策を協議
2.28 エジプトと7年振りに国交再開
3.15 ニクソン、経済面の西欧非協力を非難し訪欧中止を通告
4.3 ニクソン、内国歳入庁の調査で43万ドルの滞納税金と3万ドルの利子の支払いを求められる
4.5-7 ニクソン、ポンピドゥー仏大統領の葬儀に参列
4.8 ニクソン、最低賃金を引き上げ
4.14 サウディ・アラビアと兵器供給協定調印
4.28 キッシンジャー、中東で緊張緩和外交
4.30 ニクソン、録音テープの速記記録を下院に提出
5.9 下院司法委員会、ニクソン弾劾に関する公聴会開催
6.10-12 ニクソン、オーストリア訪問
6.12-14 ニクソン、エジプト訪問
6.14-15 ニクソン、サウディ・アラビア訪問
6.15-16 ニクソン、シリア訪問
6.16-17 ニクソン、イスラエル訪問
6.17-18 ニクソン、ヨルダン訪問
6.18-19 ニクソン、ポルトガル訪問
6.25-26 ニクソン、ベルギー訪問、NATO15ヶ国会議に参加、大西洋宣言調印
6.27-7.3 ニクソン、訪ソ
7.24 最高裁、ニクソンに録音テープをウォーターゲート特別調査委に提出するように命令
7.27-30 下院司法委員会、ニクソン弾劾案可決
8.6 ニクソン、閣僚に辞任する意思がないことを表明
8.7 ニクソン、支持者から審判で罷免を免れないと伝えられ、辞任する意思を固める
8.8 ニクソン、翌日正午に大統領を辞任することをテレビ演説で表明
8.9 フォード、第38代大統領就任
8.12 フォード、両院合同会議でインフレに関して演説
9.4 東独と国交樹立
9.7 ワシントン・ポスト、チリでのクーデターに関する中央情報局の工作を報道
9.8 フォード、ニクソンに特赦を与える
9.16 フォード、ヴェトナム戦争の徴兵忌避者と逃亡兵への恩赦計画発表
9.24 下院、トルコに対する軍事援助停止可決
9.30 フォード、経済政策会議設置
10.8 フォード、議会に対して税率引き上げと連邦支出削減、インフレ撃退組織の結成を要請
10.15 選挙資金法改正
10.21 フォード、メキシコ訪問
11.5 中間選挙、民主党勝利、上下両院で多数派
11.11 フォード、インフレ撃退運動の開始を宣告
11.18-22 フォード、現職大統領して初めて訪日、田中角栄首相と会談
11.21 フォードの拒否権を覆して情報公開法成立
11.22-23 フォード、韓国訪問
11.23-24 フォード、訪ソ
12.12 カーター、大統領選挙出馬を表明
12.14-16 フォード、フランス訪問、ジスカール・デスタンと会談、米仏対立緩和
G. H. W. ブッシュ、在中国アメリカ連絡事務所所長を務める
クリントン、アーカンソー州第3選挙区で連邦下院議員選挙に挑むが敗北
石油危機の影響で経済不況
1975
1.1 フォード、1974年プライヴァシー法案に署名
1.3 通商法成立、大統領に関税、非関税障壁撤廃のための通商協定加盟の権限付与
1.4 フォード、中央情報局の非合法活動に関する調査委員会設置
1.13 フォード、一般教書で160億ドルの減税を提案
2.4 対トルコ援助打ち切り
2.24 対パキスタン武器輸出解禁
2.25 フォード、緊急軍事援助を行わなければカンボジアが崩壊すると警告
3.8 キッシンジャー、中東工作に出発
3.10 南ヴェトナム解放戦線、南ヴェトナム解放闘争開始
4.4 失業率8.7パーセントに上昇、1941年以来最悪
4.6 カンボジア革命勢力、プノンペン占領
4.23 フォード、対ヴェトナム戦争の終結宣言
4.29 フォード、ヴェトナムからのアメリカ人総員撤退を指示
4.30 南ヴェトナム解放戦線、サイゴン突入、南ヴェトナム政府降伏
5.12 カンボジア、マヤグエース号拿捕
5.14 マヤグエース号の乗組員解放
5.27 フォード、国民に向けてエネルギー政策に関して演説
5.28-31 フォード、ベルギー訪問、NATO首脳会議で在欧米軍の駐留継続を確約
5.31-6.1 フォード、スペイン訪問
6.1-3 フォード、オーストリア訪問、エジプト大統領と中東和平工作再開を討議
6.3 フォード、ヴァチカン訪問、パウロ6世と会談
6.6 失業率9.2パーセントに上昇
6.19 フォード、1976年の大統領選挙に備えてフォード大統領委員会設置
6 マリアナ諸島、米自治領化
7.8 フォード、公式に1976年の大統領選挙出馬を表明
7.15 米ソ、アポロ、ソユーズ宇宙船のドッキングに成功
7.26-28 フォード、西ドイツ訪問
7.28-29 フォード、ポーランド訪問
7 学校における性差別禁止
8.1 フォード、全欧安保協力会議首脳会議でヘルシンキ宣言に署名
8.2-3 フォード、ルーマニア訪問
8.3-4 フォード、ユーゴスラヴィア訪問
9.4 エジプトとイスラエル、シナイ半島からの撤退協定締結
9.5 フォード暗殺未遂事件起きる
9.22 再度、フォード暗殺未遂事件起きる
10.5 下院、対トルコ武器禁輸の部分的解除決定
10.6 フォード、テレビ演説で280億ドルの税と支出の削減を呼びかける
10.11 クリントン、ヒラリー・ローダムと結婚
10.29 フォード、ニュー・ヨーク市に連邦の経済支援を行うことを拒否
11.2 フォード、日曜日の朝の虐殺、中央情報局長官の解任など政府再編計画を公表
11.4 フォード、G. H. W. ブッシュを中央情報局長官に指名
11.15-17 フード、世界経済に関する西側先進6ヶ国首脳会議に参加、西側サミットの始まり
11.20 上院特別委員会、中央情報局の外国要人暗殺計画の調査報告発表
11.20 レーガン、翌年の共和党大統領候補指名獲得を目指すことを表明
11.27 ニュー・ヨーク市、債務不履行を回避
12.1-5 フォード、訪中、毛沢東と会談
12.5 フォード、インドネシア訪問
12.6-7 フォード、フィリピン訪問
12.7 フォード、新太平洋ドクトリン公表
12.22 エネルギー及び環境法成立
G. W. ブッシュ、ハーヴァード大学ビジネス・スクール卒業、石油関連の仕事に就く
1976
1.20 キッシンジャー、ブレジネフと会談、戦略兵器制限交渉継続で合意
1.27 商務省、昨年度の貿易収支が史上最高の赤字と発表
1.28 上院、200海里専管水域法採択
1.30 G. H. W. ブッシュ、中央情報局長官就任
1.30 最高裁、バックリー対ヴァレオ事件で連邦選挙運動法を支持
1 議会、アンゴラへの介入禁止
2.4 上院の調査によりロッキード社の贈賄が発覚
2.7 労働省、失業率が7.8パーセントに低下したと発表
2.10 フォード、企業の海外活動再検討のための委員会設置を表明
2.17 フォード、アメリカ政府情報組織改革案を発表
2.19 フォード、第2次世界大戦中の日系アメリカ人の収容命令を無効とする宣言に署名
2.21 ニクソン、訪中
2.24 フォード、ニュー・ハンプシャー予備選挙でレーガンを破る
3.1 フォード、レーガンや共和党保守派からの圧力で「デタント」という言葉を使わないことに同意
3.16 キッシンジャー、ローデシアの黒人による支配を支持すると表明
3.20 タイ、在タイ米軍の活動停止と撤退を要求、アメリカ、撤退開始を声明
3.24 コンコルド、欧米間で初就航
3.26 トルコと新防衛協定締結
4.16 フォード、国家戦略石油貯留地を作ることを決定
5.14 フォード、政府規制機関の広範な改革のための時程表の受け入れを議会に要請
5.18 フォード、議会の連邦選挙委員会と連邦選挙運動法の修正を認める
5.28 米ソ、地下核実験制限条約に調印
6.20 フォード、アメリカ公使の殺害に引き続き、レバノンからアメリカ人を退避させるように命令
6.23 国連安保理でアンゴラ人民共和国の国連加盟に拒否権行使
6.27 国際経済の新協調策を探る先進7ヶ国首脳会議開催
7.4 独立宣言200周年記念祭、フォード、ヴァレー・フォージとインディペンデンス・ホールで演説
7.12-15 カーター、民主党全国党大会で大統領候補に指名される
7.21 ヴァイキング1号、火星着陸
7.21 インフレ4.6パーセントに低下
8.16-19 フォード、共和党の大統領候補指名を獲得
8.16-19 レーガン、共和党の大統領候補指名獲得に失敗
9.4 キッシンジャー、南部アフリカでの人種的対立激化の調停工作開始
9.9 毛沢東、死去
9.13 フォード、サンシャイン法案に署名
9.26 フォードとカーターの第1回討論会行われる
10.6 カーター、第2回討論会でフォードに勝利
10.12 フォード、ニュー・ヨークで選挙運動中に卵を投げつけられる
10.22 フォードとカーターの第3回討論会開催
11.2 カーター、大統領選挙当選
11.2 フォード、大統領選挙で敗北
11.13 90人の連邦議員が韓国政府の代理人から違法な贈与を受け取るスキャンダルに関与
11.21 ルーマニアと長期貿易経済協力協定締結
12.15 米政府、5億バレルの石油を備蓄する計画を公表
12.31 フォード、議会に相談することなくプエルト・リコの州昇格を提案
クリントン、アーカンソー州司法長官に選出される