1921 |
1.15 |
ラングトン事件に関して日本に抗議 |
1.24 |
移民問題に関する幣原=モリス会談妥結 |
2.22 |
サン・フランシスコからニュー・ヨークへ最初の大陸横断空輸便 |
3.4 |
ハーディング、第29代大統領就任 |
3.4 |
クーリッジ、副大統領就任 |
3.5 |
ハーディング、フーバーを商務長官に指名 |
3.28 |
ネヴァダ州、処刑に致死性ガスを使うことを認める最初の州に |
4.11 |
アイオワ州、煙草税を最初に認める州法制定 |
4.20 |
パナマの喪失をコロンビアに補償するトムソン=ウルティア条約締結 |
5.3 |
ウェスト・ヴァージニア州、最初の売り上げ税を認める州法制定 |
5.19 |
暫定移民制限法成立 |
5.20 |
ハーディング、キュリー夫人をホワイト・ハウスで歓待 |
5.27 |
ハーディング、主に農産物の関税を引き上げる緊急関税法案に署名 |
5.31 |
海軍石油貯留地が海軍省から内務省に移管、ティーポット・ドーム疑惑の発端 |
5.31 |
ヒューズ国務長官、日本のシベリア占領に対して不承認通告 |
5 |
中西部農業州の議員、ファーム・ブロック結成 |
6.10 |
1821年予算会計法制定 |
6.27 |
最初の会計検査院長任命される |
6.30 |
ハーディング、タフトを最高裁判長官に指名 |
6 |
ウィルソン、法曹界に加入 |
7.2 |
ハーディング、ドイツとの戦争状態を終結させる合同決議に署名、正式に戦争終結 |
7.14 |
サッコとヴァンゼッティに有罪判決下る |
8.10-11 |
F. ルーズベルト、小児麻痺に罹患、足が不自由に |
8.11 |
ハーディング、ワシントン軍縮会議を提案 |
9.26 |
フーバー、ワシントンで開催された失業に関する会議を主宰 |
10.3 |
タフト、最高裁長官就任 |
11.11 |
アーリントンの無名戦士の墓、奉献される |
11.12-2.6 |
ワシントン軍縮会議開催 |
11.23 |
ハーディング、シェパード=タウナー妊婦幼児法案に署名 |
12.13 |
日米英仏の4国条約調印 |
12.23 |
ハーディング、デブズに恩赦を与える |
1922 |
2.6 |
ワシントン海軍軍縮条約と9国条約に調印 |
2.18 |
ハーディング、農場の差し押さえに対処するためにキャッパー=ヴォルステッド法案に署名 |
2.27 |
最高裁、全会一致で憲法修正第19条を合憲と認める |
3.4 |
ハーディング、中国への武器輸出禁止 |
3.20 |
ハーディング、大統領令ですべての米軍をドイツから撤退させるように指令 |
4.15 |
議会、ティーポット・ドームに関する調査を開始 |
5.26 |
連邦麻薬統制局設置 |
6.5 |
最高裁、鉱山労働者組合対コロナド石炭社事件で鉱夫に資産損害の責任を認める |
7.10 |
ハーディング、炭鉱ストライキに仲裁を提案 |
7.31 |
ハーディング、鉄道工員ストライキに仲裁を提案 |
9.19 |
ハーディング、予算の均衡の優先を主張し、兵士報奨金法案に拒否権を行使 |
9.22 |
米女性が外国人と結婚しても市民権を維持することを認めるケーブル法制定 |
10.3 |
レベッカ・フェルトン、女性初の連邦上院議員に |
11.7 |
トルーマン、ジャクソン郡東部管区判事に選出される |
|
フーバー、『アメリカの個人主義』刊行 |
|
アイゼンハワー、パナマ運河地帯に駐留 |
|
ニクソン、家族とともにカリフォルニア州ホイッティアーに移転 |
1923 |
1.2 |
石井=ランシング協定、公式に撤回 |
1.2 |
ティーポット・ドーム汚職事件、徐々に明らかになる |
1.10 |
ハーディング、大統領令でライン占領を終結させ、最後の米軍のドイツを去る |
1.29 |
チャールズ・フォーブズ退役軍人局局長、上院の調査が行われるのを恐れて辞任 |
2.24 |
ハーディング、常設国際司法裁判所の参加を促す特別教書を送付 |
3.4 |
農業信用法成立 |
3.4 |
ティーポット・ドーム疑惑のフォール内務長官、辞任 |
4.9 |
最高裁、アドキンズ対児童慈善施設事件で女性子供の最低賃金規定は違憲と判定 |
5.4 |
ニュー・ヨーク州、ハーディングの警告を無視して禁酒法を執行する法を撤廃 |
6.20 |
ハーディング、全国的な遊説旅行に出発 |
7.5 |
ハーディング、アラスカに向けて出港 |
7.8 |
ハーディング、アラスカに到着、アラスカを訪れた初の現職大統領 |
7.26 |
ハーディング、カナダのヴァンクーヴァーからシアトルへ向けて出港 |
7.29 |
ハーディング、サン・フランシスコに到着 |
8.2 |
ハーディング、大統領在職中に死去 |
8.3 |
クーリッジ、第30代大統領就任 |
8.5 |
ウィルソン、ハーディングの葬儀に参列 |
9.15 |
ウォルトン州知事、クー・クラックス・クランを鎮圧するためにオクラホマを戒厳令下に置く |
10.25 |
議会でハーディング政権閣僚の汚職調査開始 |
11.10 |
ウィルソン、ラジオ演説を行う |
12.6 |
クーリッジ、一般教書演説、初のラジオ放送された大統領の演説 |
|
トルーマン、カンザス・シティ・スクール・オヴ・ローで法律を学ぶ |
1924 |
2.3 |
ウィルソン、死去 |
3 |
ドハーティ司法長官、ギャングからの収賄で罷免 |
5.3 |
中米3ヶ国とホンジュラスの反乱への支援を打ち切ることを約したアナパラ協定調印 |
5.15 |
クーリッジ、軍人特別支給金法案に拒否権を行使 |
5.19 |
議会、クーリッジの拒否権を覆して軍人特別支給金法案を再可決 |
5.26 |
排日移民法成立 |
6.2 |
クーリッジ、ネイティヴ・アメリカンに市民権の証明書を与える法案に署名 |
6.10-12 |
クーリッジ、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得 |
6.12 |
G. H. W. ブッシュ、マサチューセッツ州ミルトンで誕生 |
6.24-7.9 |
民主党全国党大会、ジョン・ディーヴィスを大統領候補に指名 |
6.24-7.9 |
F. ルーズベルト、民主党全国党大会に参加、アルフレッド・スミスの指名演説を行う |
6.30 |
フォール前内務長官、ティーポット・ドーム汚職事件で告訴される |
7.1 |
大陸横断定期空輸便開始 |
7.4 |
革新党全国大会を開催、ラフォレットを大統領候補指名 |
8.14 |
クーリッジ、移民法問題解決済みと演説 |
8.30 |
ルール占領と独の賠償問題を解決するドーズ案に米、仏、英、伊、ベルギー調印 |
9.18 |
海兵隊、サント・ドミンゴから撤退 |
10.1 |
カーター、ジョージア州プレーンズで誕生 |
11.4 |
大統領選挙、クーリッジ当選 |
11.4 |
トルーマン、ジャクソン郡判事落選 |
1925 |
1.5 |
ネリー・ロス、女性初の州知事に就任 |
3.4 |
クーリッジ、第30代大統領・第2期 |
3.4 |
タフト、クーリッジの宣誓を執り行う、元大統領が宣誓を執り行ったのは史上初 |
3.23 |
上院、キューバのパインズ島領有を認めるパインズ島条約を批准 |
3.23 |
テネシー州、進化論を教えることを違法とする州法制定 |
5.5 |
ジョン・スコープス、進化論を教えた容疑で逮捕される |
7.10 |
スコープス裁判開始 |
8.8 |
クー・クラックス・クラン、大規模な政治デモをワシントンで行う |
10 |
フロリダ土地投機ブーム |
|
トルーマン、カンザス・シティ自動車クラブの会員権の販売員を務める |
|
アイゼンハワー、陸軍指揮参謀学校に入学 |
1926 |
1.26 |
上院、常設国際司法裁判所への加入を条件付きで容認、最終的に加入せず |
2.26 |
クーリッジ、個人所得税と相続税を削減する歳入法案に署名 |
3.16 |
液体燃料ロケット発射実験 |
4.6 |
チリとペルーの間のタクナ=アリカ会談がワシントンで行われる |
4.29 |
第1次世界大戦の仏の債務の6割を免除する協定締結 |
5.9 |
リチャード・バードとフロイド・ベネット、北極飛行を初めて行う |
5.10 |
海兵隊、ニカラグアに上陸 |
5.20 |
議会、商務省に航空産業の規制権限を与える航空通商法可決 |
5.31 |
150年記念博覧会、フィラデルフィアで開会 |
6.14 |
仲裁委員会設置 |
7.2 |
クーリッジ、陸軍航空隊を設置する法案に署名 |
10.10 |
レイク・デンマークの海軍弾薬庫が落雷で爆発、31人が死亡し、9,300万ドルの損害 |
10.25 |
最高裁、マイヤーズ対合衆国事件で大統領に行政官を罷免する排他的権利を認める |
11.2 |
トルーマン、ジャクソン郡主席判事当選 |
12.10 |
ドーズ副大統領、ノーベル平和賞受賞 |
|
アイゼンハワー、陸軍指揮参謀学校を首席で卒業 |
1927 |
2.10 |
クーリッジ、英仏伊日にジュネーヴで海軍会議を行うように呼びかけ、仏伊は拒否 |
2.18 |
カナダとイギリスから独立した外交関係を樹立 |
2.23 |
連邦ラジオ委員会設置 |
2.25 |
クーリッジ、農民支援のためのマクナリー=ホーゲン法案を拒否 |
3.5 |
中国の内戦から米資産を保護するために海兵隊が派遣される |
3.7 |
最高裁、民主党予備選挙に黒人の投票を禁じるテキサス州法は違憲と判決 |
5.21 |
リンドバーグ、ニューヨーク=パリ間単独無着陸飛行達成 |
6.20 |
ジュネーヴ海軍軍縮会議開催 |
8.2 |
クーリッジ、次期大統領選挙に不出馬を表明 |
8.23 |
サッコとヴァンゼッティの死刑執行 |
10.6 |
最初のトーキー映画封切り |
10.10 |
最高裁、ティーポット・ドーム汚職事件に有罪判決 |
|
L. B. ジョンソン、サウスウェスト・テキサス州立師範学校入学 |
1928 |
1.15-17 |
クーリッジ、ハヴァナで開催された第6回米州会議に参加 |
1.16 |
第6回米州会議で、南米諸国、米のルーズベルト系論の適用に反対する決議採択 |
4.13 |
国務長官ケロッグ、不戦条約を提案 |
5.11 |
初のテレビ放送 |
6.12-15 |
フーバー、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得 |
6.26-29 |
F. ルーズベルト、民主党全国党大会に参加 |
6.26-29 |
民主党全国党大会、アルフレッド・スミスを大統領候補に指名 |
7.25 |
蒋介石の国民党政府を承認し、関税条約を締結 |
8.27 |
ケロッグ=ブリアン条約調印 |
9.25 |
F. ルーズベルト、民主党のニュー・ヨーク州知事候補指名獲得 |
11.6 |
大統領選挙、フーバー当選 |
11.6 |
F. ルーズベルト、ニュー・ヨーク州知事当選 |
11.19 |
フーバー、ラテンアメリカ11ヶ国親善旅行に出発 |
11.26 |
フーバー、ホンジュラス、エル・サルヴァドル訪問 |
11.27 |
フーバー、ニカラグア訪問 |
11.28 |
フーバー、コスタ・リカ訪問 |
12.1 |
フーバー、エクアドル訪問 |
12.5 |
フーバー、ペルー訪問 |
12.8-11 |
フーバー、チリ訪問 |
12.13-15 |
フーバー、アルゼンチン訪問 |
12.16-18 |
フーバー、ウルグアイ訪問 |
12.21-23 |
フーバー、ブラジル訪問 |
|
アイゼンハワー、陸軍大学に入学 |
|
レーガン、ユーレカ大学入学 |
1929 |
1.1 |
F. ルーズベルト、ニュー・ヨーク州知事就任 |
1.15 |
上院、ケロッグ=ブリアン条約批准 |
2.24 |
セント・ヴァレンタイン・デーの虐殺がシカゴで起きる |
3.4 |
フーバー、第31代大統領就任 |
3.4 |
タフト、フーバーの宣誓を執り行う |
3.28 |
国務省、カリフォルニア・スタンダード石油のバーレーンでの採掘権獲得への支援を開始 |
4.15 |
ニュー・ヨーク市警察がサンガーの産児制限クリニックの関係者を逮捕し、書類を押収 |
5.16 |
映像芸術科学アカデミーによって最初の年間アカデミー賞授与される |
5.27 |
最高裁、大統領の握りつぶし拒否権の行使を支持 |
6.15 |
農業市場法制定 |
7.10 |
新小型ドル紙幣発行される |
9.3 |
普通株価指数が216に達し、3年前の約2倍に |
9.22 |
エンパイア・ステート・ビルの建設開始 |
10.24 |
暗黒の木曜日、ニュー・ヨーク株式市場で最初の暴落起こる |
10.25 |
フォール前内務長官に有罪判決 |
10.29 |
暗黒の火曜日、株価が暴落、大恐慌の始まり |
11.19-27 |
フーバー、ホワイト・ハウスで恐慌に関する一連の会談を行う |
11.28 |
リチャード・バード、南極点飛行を行う |
12.2 |
スティムソン国務長官、中ソの衝突に関してケロッグ=ブリアン条約の適用を提唱 |
12 |
ハイチの反米暴動に武力介入 |
|
クーリッジ、自伝を刊行 |
|
アイゼンハワー、陸軍大学卒業、陸軍次官補の幕僚として働く |
1930 |
1.21 |
ロンドン海軍軍縮会議開催 |
2.3 |
タフト、健康を理由に最高裁長官退任 |
2.10 |
穀物安定公社設立 |
2.10 |
シカゴで酒類の密造が大規模に摘発され158人が検挙される |
3.8 |
タフト、死去 |
3.26 |
アメリカ間高速道路予算法成立 |
4.22 |
ロンドン海軍軍縮条約調印 |
6.5 |
ニクソン、ホイッティアー高校卒業 |
6.17 |
スムート=ホーリー関税法制定、税率引き上げ |
7.21 |
退役軍人庁設置 |
8.18 |
L. B. ジョンソン、サウスウェスト・テキサス州立師範学校卒業 |
9.9 |
海外からの労働者の移住禁止 |
9.17 |
フーバー・ダム着工 |
9.17 |
ニクソン、ホイッティアー・カレッジ入学 |
11.4 |
トルーマン、ジャクソン郡主席判事再選 |
11.4 |
F. ルーズベルト、ニュー・ヨーク州知事再選 |
11.27 |
ケロッグ元国務長官、ノーベル平和賞受賞 |
12.2 |
フーバー、議会に失業対策のために公共事業に資金を拠出するように要請 |
12.20 |
議会、公共事業費として1億ドル支出決定 |
12.27 |
国務省、ラテン・アメリカ政策に関する「クラーク覚書」作成 |
|
クーリッジ、アメリカ好古協会の会長を務める |
|
L. B. ジョンソン、サム・ホーストン高校で弁論術を教える |
1931 |
1.7 |
大統領緊急委員会、失業者が約500万人に達したと報告 |
2.27 |
退役軍人ボーナス法案、フーバーの拒否を斥けて成立 |
3.3 |
フーバー、マスルショールズ法案に拒否権発動 |
3.3 |
「星条旗よ永遠なれ」が国歌に認定される |
6.20 |
フーバー・モラトリアム提案 |
6 |
フォード、サウス高校を卒業 |
7.1 |
ハロルド・ガッティとワイリー・ポスト、世界周回飛行を達成 |
9.18 |
満州事変 |
9.21 |
イギリス、経済危機に対処するために金本位制から離脱 |
9.22 |
スティムソン国務長官、満州の事態に対し警告 |
9.26 |
最初の空母起工 |
9 |
銀行恐慌拡大 |
10.17 |
アル・カポネ、脱税で11年の禁固と5万ドルの有罪判決を受ける |
11.19 |
日本軍のチチハル占領を不戦条約および9国条約違反とす |
11.24 |
L. B. ジョンソン、リチャード・クレバーグ連邦下院議員の秘書に指名される |
12.7 |
失業者、ワシントンで飢餓行進 |
12.9 |
スペイン、君主制を廃止し共和制を導入 |
|
フォード、ミシガン大学入学 |
1932 |
1.7 |
武力による領土獲得を否定するスティムソン・ドクトリン発表 |
1.22 |
復興金融公社設立 |
1.28 |
第1次上海事変 |
2.27 |
通貨量収縮防止のためのグラス=スティーガル法制定 |
3.1 |
満州国建国宣言 |
3.1 |
リンドバーグの息子の誘拐事件起こる |
3.23 |
労働者の権利に関するノリス=ラガーディア法制定 |
5.20 |
アメリア・エアハート、女性初の単独大西洋横断飛行に成功 |
5.29 |
退役軍人のボーナス行進、ワシントン到達 |
6.7 |
レーガン、ユーレカ大学卒業 |
6.14-16 |
フーバー、共和党全国党大会で大統領候補指名獲得 |
6.27-7.2 |
F. ルーズベルト、民主党全国党大会で大統領候補指名獲得、ニュー・ディールを誓約 |
7.21 |
救済建設法成立 |
11.8 |
F. ルーズベルト、大統領選挙当選 |
11.8 |
フーバー、大統領選挙で敗北 |
12.11 |
英米仏伊4国宣言、独の軍備平等権を承認 |
|
アイゼンハワー、マッカッサーの幕僚として働く |
|
レーガン、アイオワのラジオ局でスポーツ・アナウンサーとして働く |